NTTドコモビジネス中国支社/松尾 浩一 支社長
NTTグループの総合ICT事業のうち、法人事業を担うNTTコミュニケーションズが7月に社名変更した。広島では観光客の属性のほか、流入経路や周遊ルートなどのデータを活用した誘客、消費促進の実証実験に取り組む。
「観光分野の効果検証は、アンケートなどでは難しい面がある。そこで、いつ・どんな人が・どこから・どこへ動いているのかというモバイル空間統計を用いて、マーケティングへの有効性を確認しています。後は自治体の災害対策、地元スーパー向けのエリア販促などにも生かしたい」
1974年6月1日生まれ、福岡市出身。97年に前身の日本電信電話に入社し、サービス開発のほか新規事業開発、法人営業などを経験。大手自動車メーカーのコネクテッドカー(つながる車)に携わり、車が常時ネットに接続できる基盤やサービスを構築した。2024年6月から現職。
「初めて自動車業界を担当し、業界や技術などの知識を一から勉強。現場に足を運び、実物を見て、そこで働く人たちの声を聞いて得られる1次情報を大切にしました。今でも中四国の顧客先を積極的に訪問しています」
支社内独自の勉強会「もみじ塾」塾長も務める。キャリアビジョンの重要性を伝え、次世代リーダーの育成に力を入れる。20代から極真空手を続け、広島ではキックボクシングに通い汗を流す。マツダのロードスターを購入し、夫人と週末のドライブを楽しむ。
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