地域経済 2025.09.22

広島国際医療福祉専門学校 ホテル観光・ビジネス学科を新設 インバウンド増加で需要拡大

 インバウンドの増加で外国語を話せる人材の需要が高まる中、広島国際医療福祉専門学校(IWAD、南区比治山本町、平田冨美子理事長・学校長)は来年4月に「ホテル観光・ビジネス学科」(昼間課程)を新設する。広島県から商業実務専門課程の認可を受けた。日本人と留学生が共に学ぶ環境を整え、英語と日本語、ITスキルの習得やホスピタリティーマインドの醸成を目指す。
 ホテルやレストランサービス、ブライダルなどの実務をはじめ、幅広いビジネス分野に通じるホスピタリティー、国際文化、世界標準のマナー、マネジメント、ITリテラシーなどを学ぶ。在学中から実習を重ねて即戦力を磨く。就職活動時の強みになるよう、履修分野の各検定やTOEIC、日本語能力試験対策などの支援に力を入れる。募集定員は留学生含め35人、修業年限2年。入学金10万円、授業料は年68万円。講師10人を予定。平田理事長は「留学生は大学や専門学校への進学希望者が多く、実践的に学んでもらうための受け皿となりたい。多様性の理解を促し、国際平和都市ヒロシマから世界に通じる〝もてなし人〟を育成し、卒業生が広島に貢献できるよう願っている」と話す。
 同校は(学)ひらた学園が運営し、学生270人(留学生100人)が在籍。新学科の開設で来年は300人超を見込む。理学療法学科(昼間課程3年)の国家試験合格率は92%、作業療法学科(夜間同)は同78%。

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