新星工業社(南区宇品海岸、佐々木誠社長)は、新事業で賃貸住宅経営を始めた。第1弾の植栽豊かで街並みに配慮した2棟建て全19戸は今春に竣工し、既に満室。制御盤の設計・製作、各種OA機器の販売・保守などに続く事業の多角化の一環で、経営の安定化を図る。
マツダスタジアムから徒歩4分の敷地734平方㍍に、重量鉄骨造3階建てを2棟連なるように建設。延べ571平方㍍で1R2戸、1LDK8戸の「スタールビー」と、同568平方㍍で間取り1R1戸、1LDK7戸、2LDK1戸の「トラピッチェエメラルド」で計19戸、駐車場11台分。投資額は約8億円で設計・施工は積水ハウス。
ホテルライクスタイルをコンセプトに企画し、ラグジュアリーなラウンジを設けた。共用玄関は、高度なセキュリティ機能を備えたオートロック自動ドアを採用。住宅の高断熱化と省エネ設備と各住戸に振り分けられた太陽光発電で、1年間の一次エネルギー収支を概ねゼロとできる住宅ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様とし、環境に配慮した。防犯カメラ、緊急時非常通報、Wi―Fi、宅配BOX、AEDなども備え、安全・安心な、ワンランク上の快適な暮らしを提供。今後も社会に貢献できる事業を進める。
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