地域経済 2025.08.28

BJC、投資家向けに 遊休地活用した蓄電所を販売

 注文・建て売り住宅のBJC(西区西観音町、大崎慎太郎社長)は投資家らに向けて、土地と小規模蓄電所を合わせて販売する事業を始めた。
 特別目的会社などを通じて三原市、関東など5カ所に約5000平方㍍の土地を確保済み。電力会社と調整した上で、地盤強化などの基礎工事を行い、送配電網とつながった出力2メガ㍗の系統用蓄電池を設置する。電力市場で価格の低い時間に電力を購入・蓄電し、高くなったら放出することで利益を得る仕組みで、投資家や事業会社に土地と合わせて売却。土地を取得済みの5カ所は最短で来春の稼働を見込む。大崎社長は「同畜電池は再生可能エネルギーの需給バランスを調整する役割を担い、大手商社が大規模な蓄電所を開くなど参入事業者が拡大している。引き合いが多く、今後も年5件ペースで造成したい」と話す。
 「フラワーホーム」の商号で、戸建て住宅ブランド「ルルーディア」を展開。年200棟を供給している。

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