NEWSなひと 2025.08.21

不祥事を反省し信頼回復へ 大学講義など普及活動も

日本損害保険協会中国・四国支部 / 中村 一樹 委員長

不祥事を反省し信頼回復へ 大学講義など普及活動も

 1917年設立。広島市に拠点がある会員8社で構成する。三井住友海上火災保険(東京)執行役員の中村一樹氏が7月1日付で中国・四国支部の委員長に就任した。
「旧ビッグモーター社による自動車保険金の不正請求などの問題でご迷惑をおかけし、改めて深くお詫び申し上げる。今回の反省を踏まえ、『顧客本位の業務運営の徹底』と『健全な競争環境の実現』の2軸で消費者からの信頼回復に努めたい」
 昨年9月に「代理店業務品質評価に関する第三者検討会」を設置後、3月には保険代理店対象の自己点検チェックシートを作成。保険会社はその結果を踏まえて保険代理店と対話し、必要な体制整備を指導していくという。
 1968年7月28日生まれ、横浜市出身。93年に前身の三井海上火災保険に入社し、東京、大阪、米国、タイ、マレーシアで計30年間勤務した。その他の意気込みについて、
「10年以上前から広島大学経済学部で損害保険論(2025年度計15テーマ)を開講。このように長く継続している講義は全国でも珍しい。今年4月の四国支部との統合により、今秋から香川大学での講義も担当する。幅広い層へ損害保険を身近に感じてもらいたい」

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