日東工業中四国営業部 / 中山 潤士 部長
東証プライム・名証プレミア上場企業で、愛知県に本社を構える。標準品キャビネットは国内シェア約4割で1位、標準品配電盤市場も同2位を誇る。2025年3月期連結売上高は約1846億円。4月1日付で新設された中四国営業部のトップに就いた。
「マネジメントの細分化や、地域密着営業をさらに強化していく狙いです。日本有数の瀬戸内工業地域にある広島は製造業が強い。FA、配電盤、情報通信の各市場でブランド力や差別化、スピードを重視し、設備投資の需要を取り込みたい。ウェブシステムで多彩なバリエーションから仕様を選択でき、標準品のように4〜7日の短納期が特長のスマートオーダーキャビネットも好評です」
24年4月には住宅用分電盤のテンパール工業(南区)の株式の過半数を中国電力から譲受しグループ化するなど、広島とも関わりが深い。また、多くの企業で意識が高まるSDGsへの対応を強めており、「2025愛知環境賞」で銅賞を受賞。
「気候変動に伴い多発する豪雨をはじめ、地震発生時にも優れた耐久性を発揮する製品、リペア・リユースしやすい設備などを開発し、環境配慮型スマートファクトリーで生産しています」
1974年9月28日生まれ、札幌市出身。龍谷大学から入社。営業畑を歩み、2013年から佐賀やさいたまなどの営業所長を経て23年4月に広島営業所長に就き、現在も兼務。
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