迫 勝則のカープの独り言 / No.923
今週はオールスター戦ウイーク。筆者の独断で前半戦のカープのベストゲームを挙げてみたい。 それはセ・パ交流戦の4戦目の西武戦(6月6日、マツダスタジアム)。4月18日以降、6試合も勝ち星のなかった森下暢仁が先発マウンドへ。試合は2回と4回に森下が1点ずつを献上し0対2となったが、…
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PROFILE
迫 勝則(さこ かつのり) 1946年生まれ。マツダ退社後に広島国際学院大学部長などを務め、執筆・講演活動を続ける。近著は「森下に惚れる」「逆境の美学」