あいおいニッセイ同和損害保険中国本部 / 麻田 明利 本部長
損害保険会社大手。デジタル技術で社会課題の解決につなげる「CSV×DX」を推進しており、アクセルやブレーキといった安全運転挙動を保険料の割引に反映するテレマティクス自動車保険を展開。近年は同保険から蓄積したデータを活用する新たな試みに挑戦している。
「交通量に対する危険挙動発生率や車両の振動回数などを可視化した安全マップを2022年から地方公共団体に提供。例えば住民から市役所への要望が多い〝横断歩道の設置〟では、設置場所の優先順位をつける際に活用されている。広島では昨年7月から小学校3校と保育園1園にも提供し、交通安全の意識向上や、普段の景色を少し変えるきっかけになればと励んでいます」
1968年5月28日生まれ、京都市出身。91年に同志社大学商学部を卒業後、前身の大東京火災海上保険に入社し、三鷹・江戸川・大阪支店や新潟三条支社などで勤務。その後は松本・長野・東京中央支店長などを経て4月から現職。500人近くのメンバーを統括する。
「ボトムアップ型の組織づくりを意識し、いかに社員に考えてもらうかを大切にしてきた。打ち合わせ後には懇親会をセッティングし、部下の本音を引き出している。悔しいですが、私より良い案がくることもありますね」
大阪府に妻と娘、埼玉に社会人の息子を残して単身赴任。趣味は旧街道ウォークで次の狙い所は西国街道。
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