地域経済 2025.07.17

設備投資の意識調査 「ある」が3年ぶりに6割切る

 帝国データバンク広島支店が4月に県内企業向けに行った「2025年度の設備投資に関する意識調査」によると、「設備投資を予定(計画)している」と回答した企業は55%となり3年ぶりに6割を下回った。調査対象は687社で、259社が回答(回答率37%)。
 「予定がある」と回答した企業に尋ねた投資内容は「設備の代替(入れ替えや交換、更新など)」が60%で最も多く、「既存設備の維持・補修」「省力化・合理化」「情報化(AIなど)」「DX」と続いた。新たな投資に関する項目を見ると、省力化・合理化といった人手不足解消を目的とした投資への意欲の高さがうかがえた。投資予定企業の規模別では大企業が最も高く(78%)、規模が小さいほど割合は低くなった。
 設備投資を「予定していない」は36%で、過去5年で最も高かった。理由は「先行きが見通せない」が47%でトップだった。

この記事はいかがでしたか?
県内約2,500社の企業・決算・役員情報などを検索!

関連記事

料金プランへの誘導バナー・デザイン差し替え

おすすめ記事

広告
広告

最新ランキング(2026.3.24更新)

企業データベース