地域経済 2025.07.17

不動産業のサムティ(大阪) 190戸超の賃貸マンション建設

舟入本町電停近く、社宅需要取り込みへ

不動産業のサムティ(大阪) 190戸超の賃貸マンション建設

 広島電鉄の舟入本町電停近くに、賃貸マンション「S―RESIDENCE」シリーズのサムティ(大阪)広島支店(中区大手町)が190戸超の大型賃貸マンションを建設する。今年12月ごろに着工予定で、2027年8月末の完成を見込む。同社が広島エリアで供給した物件では昨春竣工の「同国泰寺町一丁目」(203戸)に次ぐ規模となり、近隣の市立舟入市民病院や県外大手企業の社宅需要の取り込みを狙う。
 用地は国道2号線沿いの中区舟入本町5―1で、周辺に広島銀行舟入支店やマクドナルドなどがある。敷地面積1061平方㍍、建築面積645平方㍍で、15階建て延べ8087平方㍍。1K、1LDKの単身者向けが136戸、2LDK、3LDKが55戸の総戸数191戸。エーペックスコンサルタントが設計、施工業者は未定とする。
 サムティは19年12月に支店を開設して以降、旧市内(中、西、東、南区)の駅やバス停が近い立地に賃貸マンションの供給を積極化しており、これまでに22棟計1584戸を竣工。今後3年以内に約20棟の供給を予定するほか、旧大和証券広島ビル(中区基町12―9)跡地では120室規模の自社ブランドホテル「S―PERIA」建設の計画もある。

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