迫 勝則のカープの独り言 / No.921
「一番センター」と言えば、シーズン序盤はベテラン秋山翔吾と8年目にしてようやく打撃のコツをつかんだ中村奨成の争いだった。この状況に、2018年育成1位からはい上がり、今季プロ7年目を迎えた大盛穂が「待った」をかけた。特にセ・パ交流戦から一番センターでスタメン出場が増えた大盛の元気…
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PROFILE
迫 勝則(さこ かつのり) 1946年生まれ。マツダ退社後に広島国際学院大学部長などを務め、執筆・講演活動を続ける。近著は「森下に惚れる」「逆境の美学」