中国財務局がまとめた中国地方の4〜6月期法人企業景気予測調査(750社、回収率93・6%)で、景況判断は「下降」超幅が▲7・4%ポイントと拡大した。翌期は「上昇」超に転じる見通し。2025年度の売上高と設備投資は前年度を上回る見込み。
景況判断は製造業が生産用機械、自動車などが下降し、「下降」超幅が拡大。非製造業は建設などが下降したものの、宿泊・飲食サービス、娯楽などが上昇し、「下降」幅が縮小した。大企業、中堅企業が「下降」超に転じ、中小企業は「下降」超幅が拡大した。全産業の翌々期の先行き見通しは、「上昇」超幅が拡大する見通し。
売上高は製造業が化学、生産用機械、非製造業は小売り、運輸・郵便などが増収見込み。経常利益は化学、生産用機械、学術研究・専門・技術サービス、建設などが減益で前年度比▲16・3%の見通し。設備投資は情報通信機械、食料品が増加見込み。
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