プロパンガス配管工事などの西部熱機(中区江波南、伊那田健二社長)は、給湯器やトイレなどの住宅設備機器の交換や小規模工事を担う新サービス「くらしの安心工房」を始めた。近く、ショールームの開設を計画している。
本業で培ったノウハウを生かし、給湯器、便器のほか洗面台、コンロ、換気扇、浴槽なども扱う。3月から市内でチラシの新聞折り込みで営業を始めており、既に定期的な受注につながっているという。初年度は月商250万円、3年後に年商1億円を目指す。
同社はマンションや施設のガス配管工事や、工業用ガスバーナーの設計・製造を手掛ける。その一環で、平和記念公園にある「平和の灯」の保守点検や、5月開催のひろしまフラワーフェスティバルの「花の塔」聖火部分の製作・ガス工事など、地域の象徴的な施設・設備を担当している。これまで事業の中心は法人向けだったが、新事業で消費者向け市場の開拓に取り組む。
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