常石グループで水素関連事業を先導するジャパンハイドロ(福山市沼隈町、神原満夫社長)は6月6日、国内やベルギーの船舶関連企業と水素エンジンの国内販売に関する業務提携覚書を締結した。
今後はハイドロ社が総代理店として、エンジンメーカーのBeH2ydro BV(ベルギー)が欧州で商用化済みの水素エンジンを輸入するほか、性能試験、納品までを担当。ダイハツインフィニアース(大阪)が技術検証や認証取得の支援、ミズノマリン(大阪)が搭載、整備などアフターサービスを担う。都内の駐日ベルギー王国大使館で開かれた調印式には、同国のアストリッド王女や両国の特命全権大使なども出席した。ハイドロ社とBeH2ydro社は、それぞれベルギー海運大手CMBグループなどの出資を受けた合弁会社。
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