セキュリティー機器販売の三宅(安佐南区大塚東、三宅正光社長)は6月、熱中症のリスクを判定するAIカメラ「カオカラ」の取り扱いを始めた。今月から職場の熱中症対策が義務化されたことを受け、建設現場や工場で需要を見込む。
同製品はポーラメディカル(神奈川)とダムスコ(東京)が共同開発し、三宅はダムスコと代理店契約を結んだ。専用タブレット端末を現場の入り口や詰め所などに置いて使う。画面に映った人の顔色、表情、発汗量とWBGT(暑さ指数)から、約3秒で熱中症の危険度を分析。正常、やや注意、注意、危険の4段階で表示し、水分補給、休憩などの対策につなげてもらう。熱中症の兆候を検知したら管理者にメールで通知する。10台以上の注文で1台当たり40万4800円(10台未満は応相談)。今夏中に100台の販売を目指す。
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