迫 勝則のカープの独り言 / No.916
カープ創設から75年。さまざまな打者たちが球団史を彩ってきた。昭和は山本浩二や衣笠祥雄、平成では新井貴浩や鈴木誠也などが打線の軸となり、チームを優勝へと導いた。そこで2025年型のカープ打線の骨格のようなものを見てみたい。まず打線の中で大切な二つの点を形成するのは〝大人〟の打撃が…
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PROFILE
迫 勝則(さこ かつのり) 1946年生まれ。マツダ退社後に広島国際学院大学部長などを務め、執筆・講演活動を続ける。近著は「森下に惚れる」「逆境の美学」