地域経済 2025.05.29

不動産などのエヌ・ケイ商事 本通にアミューズメントカジノ

6月上旬に県内2店目、昼営業で新規客開拓

不動産などのエヌ・ケイ商事 本通にアミューズメントカジノ

不動産や飲食業などのエヌ・ケイ商事(中区大手町、川崎徳来社長)は6月上旬、中区本通8―2の吉井ビル2階にアミューズメントカジノの県内2号店「BLOW広島本通」を開く。コンセプトは2023年オープンの「同広島流川」や昨年に進出した東京の2店を踏襲しつつ、日中も営業することで新たな客層の開拓を目指す。 

本通商店街アーケード内、1階に吉野家が入るビルのワンフロア約90平方㍍を賃借。チップの現金交換はできないが、本場のカジノ同様にブラックジャック、ポーカー、バカラ、ルーレットといった5種類のゲームが楽しめる。ゲーム参加に必要なチップは5000円(150㌦分独自の単位)から購入でき、プレー中はドリンクが飲み放題。初心者向けにディーラー(スタッフ)からのサポートもある。流川店はビルの地下に入っていることから認知されづらいという課題があったが、新店は商店街側がガラス張りの構造を生かし、外からでも雰囲気を感じてもらえるようにする。
営業時間は午後1時〜午前0時で、午後6時開店の流川店とは異なる層の来店に期待する。日中の営業は東京の「同六本木ゴールド」と「同上野」でも土日祝に実施しており、一定以上の集客が見込めると判断した。川崎社長のめいで同事業を担当する川崎明美さんは「1日に老若男女5万人以上が通るとされる本通商店街で、カジノゲームをより広い層に楽しんでもらいたい。本通エリアは広島駅のミナモア開業などを受け、移転・閉店する店が散見される。街の中心のにぎわいを生む一助となれば」と話す。スタッフは約15人体制で、例えば昼に新店で勤務した店員が夜は流川店を担当するなど効率的な運営を図る。
近年はIR推進法の成立などを受け、アミューズメントカジノの人気が高まっているという。流川店ではテーブルを開店当時の7台から1台増やし、今年3月に過去最高の売り上げを記録した。新店ではオープン記念で初回チップ半額のキャンペーンを実施する。

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