迫 勝則のカープの独り言 / No.899
出場機会に恵まれない選手のために2022年から始まったプロ野球の「現役ドラフト」。23年シーズンは、その制度でソフトバンクから阪神に移籍してきた大竹耕太郎にカープはカモにされた。また同じく細川成也(DeNAから中日へ移籍)にもよく打たれた。2人は現役ドラフトの申し子のような選手だ…
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PROFILE
迫 勝則(さこ かつのり) 1946年生まれ。マツダ退社後に広島国際学院大学部長などを務め、執筆・講演活動を続ける。近著は「森下に惚れる」「逆境の美学」