迫 勝則のカープの独り言 / No.890
その試合は、年に一度しかない「ピースナイター」として行われたDeNAとの一戦(8月14日)だった。先発の床田寛樹が5回8安打3失点。今季初めてクオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以下)を達成できなかった。9回表を終わって1-3でDeNAがリード。それでもまだ当時は中継ぎ…
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PROFILE
迫 勝則(さこ かつのり) 1946年生まれ。マツダ退社後に広島国際学院大学部長などを務め、執筆・講演活動を続ける。近著は「森下に惚れる」「逆境の美学」