迫 勝則のカープの独り言 / No.866
今季のカープの特徴の一つは、レギュラー選手と控え選手(若手)の力が接近したことではないか。例えば外野手の秋山翔吾、野間峻祥でもスタメンが保証されているわけではない。今は若手の外野起用が多く、彼らがチャンスを迎えている。当初その象徴だった3年目の田村俊介は他球団にマークされ、5月8…
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PROFILE
迫 勝則(さこ かつのり) 1946年生まれ。マツダ退社後に広島国際学院大学部長などを務め、執筆・講演活動を続ける。近著は「森下に惚れる」「逆境の美学」