迫 勝則のカープの独り言 / No.853
昨季6年目にして初めて規定投球回に達した床田寛樹は、冗談交じりに話す。「森下(暢仁)より打撃が良いと思う」。それを象徴する試合が2023年9月26日の中日戦だった。床田は8回途中まで5安打無失点に抑え、自己最多となる11勝目を挙げた。この試合で彼は3打数3安打(うち二塁打2本)を…
続きは「会員限定コンテンツ」です
広島の経済、企業の最新ニュースを発信!
「広島経済レポート」WEB料会員に登録すると...
- 会員限定記事が読み放題!
- 広島経済レポート冊子版もお手元に発送!
- オプション追加で広島企業年鑑データベースが利用できる!
広島経済レポートWEBは「たるぽ」と連携しています
たるぽIDでもログイン頂けますが、会員限定コンテンツを利用するには「広島経済レポートWEB会員プラン」への登録が必要です。たるぽIDでログインする
PROFILE
迫 勝則(さこ かつのり) 1946年生まれ。マツダ退社後に広島国際学院大学部長などを務め、執筆・講演活動を続ける。近著は「森下に惚れる」「逆境の美学」