山本浩司（ひろし）社長 　試薬や医薬品、理化学機器などの販売を営む。設立からこれまで多くの方々に支えられて成長を遂げてきた。この歴史を誇りに思い、今後も変わらず信頼していただける企業であり続けたい。そして社員一人一人が努力と情熱を傾け、成長できる働きやすい環境を提供し、より良い職場をつくっていく。科学や医学の発展を通して社会に貢献し、さらなる成長を目指す。

市川 弘 社長 　節目を迎え、長きにわたりご来店くださったお客さまや地域の皆さま、関係各社、そして共に歩んでくれたスタッフ一同のお力添えのたまものと心から感謝申し上げる。創業以来、理容の仕事を通じて「お客さまの身だしなみを整える」「心地よい時間と空間を提供する」という理念を大切に営業してきた。時代とともに生活様式や価値観は変わったが、その原点は変わらず、今後も地域に根差して、お客さまの日々をより豊かにするお手伝いをしたい。次の１００周年に向けて、いっそう精進を重ね、変わらぬご愛顧を賜りたい。

木曽 比呂志社長 　弊社はベビー・キッズ分野の総合メーカーとして子ども服の企画や生産、販売を手掛けている。創業以来、「良い商品をお求めやすい価格で社会に提供する」をモットーに、消費者のニーズに合った商品開発と生活提案型のものづくりに日々取り組んできた。今後もキッズ衣料業界のリーディングカンパニーとして安全な素材で子どもたちが楽しく笑顔で過ごせる商品を届けられるよう、徹底した品質管理と供給に努めていく。

山本 茂樹 社長 　創業以来、ものづくりに情熱を持って取り組み続け、節目を迎えられた。これも地域の皆さまや、お取引先さま、そして従業員一人一人の支えによるものと深く感謝申し上げる。鉄鋼製品を扱うメタル事業部と粉体混合装置などを製造販売するケムテック事業部を中心に、人を軸に据え、社会に欠かせない企業として、今後も成長と価値創造に挑戦していく。

長崎 邦彦 社長 　建物やインフラ建設の担い手としてご愛顧いただき、節目を迎える。戦後の復興・建設・維持と社会ニーズが変わる中で基幹事業の塗装工事業を軸に、「作ること」から「維持すること」への変化にも応えてきた。本年を第三の創業期と捉え、総合リニューアル企業へ向けてさらに進化するよう、社名も新たに「ナガサキ」にアップデートする。旧社名で紡いできた歴史と伝統を受け継ぎ、地域の皆さまに愛される企業を目指す。

西本 洋介 社長 　ＬＰガスやガス器具、住設機器の販売をメインに事業を行っている。昭和初期に雑貨商で創業し、戦後は広島駅前で当時の主要燃料であった薪や炭の販売を開始した。以来「安心・安全なくして販売なし」を信条に、お客さまの暮らしに寄り添い歩んできた。創業からの歩みは、お客さまのご愛顧と従業員一人一人の力に支えられたもの。今後も感謝を胸に地域に根差し、人々の暮らしを支え続ける存在として地域社会に貢献していく。

田中 竜二 社長 　被爆直後に創業した当社は、市民を笑顔にと「のど自慢コンクール」を開催して以来、八丁堀周辺を拠点に街の看板から映画館の立ち上げなど幅広く関わってきた。広告類の企画デザインから各メディア対応、イベント企画運営、ディスプレー企画施工まで手掛ける総合広告会社として広島の復興とともに成長した。今後も地域の皆さまの良きパートナーとして「ひろしまをアイデアでもっとオモシロク」を合言葉に、広島の発展に寄与したい。

田村興造理事長 　当倶楽部は１９５５年に丸毛信勝の設計で西条コース、６３年には上田治の設計で八本松コースを開場し、名門という名にふさわしい二つの顔を持つ倶楽部として礎を築いてきた。今日に至るまで、プロトーナメントやアマチュアゴルフ競技会を開催し、時代の流れに応じて数々のコースを改修した。これからも歴史や伝統、格式を備えた地域を代表するゴルフ倶楽部として地域貢献に努める。

谷口 洋一 社長 　創業から掲げる「ガス事業を通じて地域社会へ貢献する」という経営理念の下、お客さまから選ばれ続ける会社を目指す。生活密着企業としてＬＰガスの販売・供給サービス事業をはじめ、リフォーム・リノベーション事業、不動産事業、電力販売事業などにも注力する。これからも地域の皆さまの信頼・安心・温もりのあるコミュニケーションを築き、社会に貢献する「総合生活エネルギー産業」として社員と共に日々努力を続けていく。

松浦 敦司 社長 　節目を迎え、お客さまをはじめ社員とその家族、地域の皆さまのご支援とご愛顧のたまものであると心より感謝申し上げる。創業以来、配線器具などの分野において、お客さまの満足を一番の喜びに安心・安全なモノづくり企業として歩んできた。諸先輩方が積み上げた信頼と実績を改めて確認し、創業時代の価値観を紡ぎながら、より良い社会を築きたい。少量多品種のモノづくりを強みに、お客さまが展開するビジネスや地域社会に貢献する企業を目指す。

米又 幹夫 社長 　日用雑貨品を製造・輸入・販売している。広島の皆さまに支えられて創立の節目を迎え、心から感謝申し上げる。「メの付けどころ」を原点に暮らしを豊かにするアイデアを形にして、年間１００を超える生活用品を世に送り出してきた。これからも常識に捉われず独創的な商品開発に挑戦し、未来の「当たり前」を創造していく。

箕輪（みのわ）幸人 社長 　広島の人たちにとって「かけがえのないテレビ局」になること、それが目標である。そのためには問題意識を持ちながら街を歩き、地域に潜む課題を発見する。人に会って話を聞いたり、本を読んだりして論点を整理する。そして、課題解決策を示し続けていく。そうでなければ、人の心に響く番組は作れない。地域の皆さまからの叱咤激励を原動力に、愚直に突き進んで行くだけである。

前場 俊輔 社長 　飲水思源（いんすいしげん）、「井戸の水を飲む際には、井戸を掘った人の苦労を思え」という意味だが、節目を迎えられたのは、創業者たちをはじめ、これまで会社に関わってきた関係各位の温かいご支援とご協力のたまものである。賃貸仲介と管理、売買仲介と開発、コンサルティングを通じて、今後も地域の皆さまや関係者全員の「信頼のパートナー」として精進していく。

新井 康善 社長 　生協ひろしまの住宅リフォーム事業でスタートした。これまで共に歩んできた歴代の社長や社員、協力会社の皆さま、お客さまのおかげで今日を迎えられた。生協の基本理念を胸に、「組合員の暮らしに役立つ事業となっているか」と問いただしながら次の３０年に向けて安全・安心をモットーに組合員、そして社会に貢献できる企業を目指す。

岡田 典之 社長 　地場の酒類食品卸３社（岡田本店・小野商店・中本酒販）の物流部門を統合し、物流会社として独立させて創業した。現在は食品を中心に共同配送事業を主として活動している。「運び、伝えることで喜んでいただけるよう」努めて３０年。たくさんの皆さまが支え導いてくださった感謝を忘れず、今後も一歩ずつ成長し、お役に立てるよう努めていく。

大井 一輝 社長 　創業以来、座右の銘である「挑戦に次ぐ挑戦」という思いを胸に、命を懸けて取り組んできた。現在は客室清掃業を軸に全国展開しているが、今まで何とかやってこられたのも、関わってくださる全ての皆さまの支えがあってのことであり、感謝しかない。節目を迎えるに当たり、さらなる挑戦、新なる挑戦を続け、地域社会に貢献しながら変化する社会環境に柔軟に対応できる強い会社を従業員と共につくっていく。

▽９０周年＝寺田屋。▽８０周年＝宮本金物本店。▽７０周年＝タカオ。▽４０周年＝リカーショップトクノウ。▽３０周年＝サンビ工務店。