地元経済 2024年5月18日 安田女子大と酒類総研 包括連携協定 包括的連携に関する協定を結んだ 安田女子大学は5月8日、食や資源・環境分野における共同研究の推進などを目的に、酒類総合研究所(東広島市鏡山)と包括的連携に関する協定を結んだ。同大学の講義で研究所職員を講師に招くほか、職場見学や技術者と学生の交流の場を設け、人材育成を図る。2025年度開設を目指す理工学部を主対象に課題解決型学習も実施。理系学生の職業選択の幅を増やす狙いもあり、地域社会の持続的発展への寄与を目指す。同日、精米機製造のサタケとも同様の協定書を結んだ。 担当記者:阿戸 Facebook postLINEFeedly
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地元経済 CIインベストメント レンタカーのオーナー制度 法人や一般投資家から車両確保へ 車の買取・レンタル専門店「クイックレンタカー」運営のCIインベストメント(呉市苗代町、寺西隆範社長)は、全国でも珍しいレンタカーのオーナー制...
地元経済 小池造船海運(大崎上島町) 中谷造船を子会社化 船舶建造、修繕、船体ブロック製作の小池造船海運(豊田郡大崎上島町中野5924、小池英勝社長)は2023年12月7日、同業の中谷造船(江田島市...
地元経済 不動産向けITのキマルーム 藤井取締役が社長就任 大東建託グループのキマルーム(中区紙屋町)は7月1日付で、藤井志郎取締役が社長就任した。創業者の西野量前社長は取締役に就く。藤井社長は200...