地域経済 2026.04.21

ひろぎんHDが仕事観調査 会社選びの理由など探る

 ひろぎんホールディングスは「広島県民の仕事観アンケート」(1月、ネット調査、県内在住20歳以上の男女、会社員回答840人)をまとめた。働く人がどのような要素を重視し、どんなギャップや課題を感じているかを明らかにすることで、県内企業の人的資本経営の実践・検討の参考にしてもらう。

 仕事をする目的は、収入のほか、「社会とのつながりをもつ」、「やりがいや達成感を得る」、「自身が成長する」が上位を占めた。働く上で大切にしたいことは「ワークライフバランス」、「人間関係、円滑なコミュニケーション」が1、2位。会社を選んだ動機は「会社や仕事が安定している」がトップで、他は「出身地・地元で働きたい」、「残業が少ない、休暇がとりやすい」、「仕事が自身の能力や性格に合っている」の順だった。

 キャリア形成・スキルアップの重要度DIは「知識・技能の習得が配置や評価、処遇につながる」が最も高く、「学ぶための会社等からの支援」、「明確なキャリアプランが描ける」が続いた。リスキリング(会社が主導し新たな技術などの業務スキル習得)は職種では販売・サービスと管理、リカレント(個人が能動的にキャリアアップや専門性強化で学習)は医療・福祉と管理で必要性を感じる割合が高く、「必要」は共に5割を占めた。課題としては「学ぶ時間の確保」、「費用負担」が多かった。多様な人材の活躍の重要度では「ハラスメントを防止する職場風土」が最多で、「多様な価値観や意見が尊重される職場風土」が続いた。

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