
広島県は4月6日、障害者向け駐車スペースの不適切利用を防ぐシステム「ビーモ ウェルフェア」を県庁外来駐車場に導入した。県内初。
ビーモ(東京)が提供する専用アプリと障害者手帳をスマホで管理できる「ミライロID」を連携し、駐車枠の中央に設置した機械式スタンドをアプリ操作で下げて利用する仕組み。障害者用スペース内1台に採り入れた。ビーモは今後、公共施設や医療機関、空港などへの導入を目指すとしている。
県庁外来駐車場は、NTT都市開発(東京)を代表とする共同企業体が旧税務庁舎跡を活用して160台規模に再整備し、1月に供用開始した。ナンバープレート認識方式を導入するほか、電動アシストシェア自転車「ぴーすくる」も利用できる。周辺施設との提携サービスを始め、市中心部の利便性を高める。