地域経済 2026.04.02

もちもちの木がシェアハウス 介護、医療連携し生活不安解消

 NPO法人もちもちの木(西区古江新町、竹中康子理事長)は、一人暮らしが不安な人を対象に賃貸住宅「シェアハウスとちのみ」を西区古江新町8―20に新築し、4月1日開設した。グループホームを併設し、近隣にデイサービスも運営。介護、医療、地域が連携した専門サービスにより高齢者や持病を抱える人も安心して生活できる体制を整える。

 2001年にNPO法人認証。竹中理事長は広島市認知症アドバイザー・緩和ケアコーディネーター、岡部栄夫副理事長は歯科医師。「街中の小さな施設」「普遍的な暮らし」「顔の見えるケア」を掲げ、市街地の土橋、庚午、古江新町などに施設を開いている。新設のシェアハウスは鉄骨造3階建ての3階で運営する。個室タイプで広さ12~14平方㍍超の8室を備え、2人入居もできる。見守りや任意後見人などの包括的なサポート(要申込)をはじめ、医療機関の協力、配食サービスも紹介する。キッチン設備のあるリビングを囲むように個室を配し、交流フロアも備えて日常的に会話が生まれる環境に配慮した。月額家賃は7万8000円と8万3000円。別途、共益費(水道、電気料金、洗剤、ワイハイなど込み)や管理費。ベッドや家具などは持ち込んでもらう。駅やスーパーなどが徒歩圏内にある。

 1・2階は、中区土橋町と古江新町のグループホームを統合し、定員9人2ユニットで既に満室。

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