マツダの1月の国内生産は前年同月比22・6%増の6万5775台で6カ月ぶりのプラスだった。CX―60、同90の生産増が主な要因。海外生産は6・4%増の3万9733台で2カ月ぶりのプラス。メキシコ、米国工場の好調による。世界販売は1・5%増の10万1293台で8カ月連続のプラス。国内販売は昨年末に量販車種のCX―5、マツダ2などで新機種を発売した効果もあり、23・9%増の1万2978台で2カ月連続のプラスだった。

担当記者:斎藤

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