広島新駅ビル「ミナモア」名称選定にも関わった市内在住の小説家、稲田幸久氏の著作「10 YEAR SAFTER」がザ・メディアジョンから3月21日、発売される。3編から成り、新駅ビルに携わることになった3人の物語で過去、現在、未来の広島を描く。時代小説を得意とし第13回角川春樹小説賞、第12回広島本大賞を受ける。ミナモア3階WESTの書店ブックギャラリーコウブンカンで4月12日、発売記念のトークショーとサイン会がある。

担当記者:藤井

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