(社)日本発達支援サッカー協会 / 杉岡 英明 代表理事

発達障害のある子どもたちの特性に応じた独自の「さっかぁりょういく」を提供。発達障害啓発週間(4月2~8日)に合わせて4日に、日頃の運動療育の成果を試す「第7回 ジーニアスカップ」を広島グリーンアリーナで開く。
「『ほめる・認める・成功体験を重ねる』ことで自己肯定感を上げて心の芯を強くするのが私たちの基本。普段のトレーニングでも試合は行いますが、大会という特別な舞台になると、子どもたちのモチベーションは一層高まる。これまでもこの大会をきっかけに技術面・精神面ともに大きく成長した子どもたちをたくさん見てきました」
1960年8月30日生まれ、広島市出身。歯科医として働く傍ら、現理事で障害のある子を持つ山本誠さんと出会う。自身が幼い頃から親しんできたサッカーを通じて子どもたちの役に立てないかと試行錯誤し、2018年に協会を設立した。
「人と関わることが苦手だと思われがちですが、サッカーを通じ、仲間を信頼してパスをするチームプレーの楽しさや思いやりの大切さなどに気付く子も多い。活動は年々広がっており、ゆくゆくはエディオンピースウイング広島スタジアムで『発達障害サッカーのW杯』を開きたい」
この記事はいかがでしたか?