巻頭特集 2026.03.16

25年3月に子会社稼働

ホーコス

 工作機械など製造のホーコス(福山市、菅田雅夫社長)は昨年3月、アフターサービスを担う100%子会社「ホーコス・インド」を首都デリーの南西約30㌔に位置する同国北部ハリアナ州グルグラム(グルガオン)市で実働開始した。

 同市はスズキ(静岡)が1983年に工場を構えるなど日系企業約400社のほか、タタ自動車(インド)、現代自動車(韓国)、グーグル(米国)などが拠点を置く工業都市。

 ホーコスは主に日系自動車、部品メーカー向けに、エンジン関連の製造に使う工作機械の修理やメンテナンスといったサービスを迅速に提供できる体制整備を進めている。同国で累計300台の納入実績があり、従来は対応要請があるたびに日本やタイからスタッフを出張させていた。現在はオフィスビルの1室を借り、日本人駐在員と現地事務員各1人が所属。現在、現地サービス担当者2人の採用活動を進めている。24年9月30日設立、資本金1000万ルピー(約1720万円)。海外法人は米国、韓国、タイに続き、4カ国5社目。

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