猿田彦珈琲(東京)は2月14日、県内初の店舗を中区基町のエディオンピースウイング広島内にオープンした。産地と直接取引した品質の高い生豆を扱う。店内はスタジアムのグラウンドや広場と同色の土をイメージさせる配色としたほか、金属製の小屋を設け、公園の東屋のような雰囲気を表現した。藍色のハーブ「バタフライピー」で抽出したティーを注いで混ぜると紫に変化する広島店限定の「広島レモンティー」ほか、カフェラテ、ティラミス、イングリッシュマフィン、ホットサンドなどを扱う。席数は53席。営業時間は午前11時〜午後6時(試合時は変動あり)。

担当記者:高見

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事