地域経済 2026.01.20

全日本金持ち学会(コイン通り商店街) 2万人規模の秋夜市が盛況 笑顔・ニッチ、交通、スマートの各部会結成

全日本金持ち学会(コイン通り商店街) 2万人規模の秋夜市が盛況 笑顔・ニッチ、交通、スマートの各部会結成

 コイン通り商店街振興組合(佐伯区五日市中央)メンバーらでつくる全日本金持ち学会(事務局=用品名酒センター)は五日市小・五日市中央小のおやじの会など地元住民と連携して笑顔・ニッチ部会などを作り、コロナで中断していた夏の土曜夜市を発展させた「秋夜市」を始め、来場者2万人規模の人気イベントになった。名酒センターのビル屋上にある金持稲荷大社の一角にテントを張り交流の場として、6月の「あんず祭り」、2月の「金持ち神降ろし祭り」=参考写真=などのイベント企画・運営にも生かしている。
 2022年に広島修道大学の木原一郎准教授をアドバイザーに迎え、おやじの会などと「笑顔・ニッチ」、「交通」、「スマート」の部会を発足。商店街が後継者不足の中、交流の場で30〜40代も加わり、月1回の会合のほか、イベント企画などを話し合う。23年9月に秋夜市を開始。ゆかた着始めのとうかさんに対し、「着納めの祭り」に位置付ける。着物店でゆかたのレンタル・着付け、写真店での撮影をはじめ、ゆかた来店サービスを行う。催しとして①ストリート会場は佐伯区文化センターエントランスでプロジェクションマッピングや大道芸、②中央第一公園会場で太鼓・ダンスなどのステージ、腕相撲大会、飲食出店、③金持稲荷大社で夢とうろうなどのワークショップなどを実施。終了時に花火を打ち上げた。
 26年は元旦に稲荷大社で「初日の出を愛でる会」、2月7日に五日市中生らが参加するみこしや大うちわで店舗に「福風」を送る「金持ち神降ろし祭り」、4月の造幣局花の回り道に合わせた「さくらマルシェ」、6月に街路樹のあんずの実を加盟店に配る「あんず祭り」、12月に買い物客に抽選券を配り商店街商品券が当たる「歳末宝くじキャンペーン」などを計画。商店街の清水美和子理事長は「部会でイベントが活性化したこともあり、9年前の理事長就任時に82店だった会員が賛助会員を含め151店・社に増え、個人会員制度も開始。今後も住民と協力しイベントを盛り上げたい」と話す。

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