インタビュー 2024.04.18

〝広島発〟で水道事業を変革 DXで成長加速、積極採用へ

水みらい広島 / 坂谷 隆太 社長

 自治体等から委託を受け、県内外の浄水場の運転・管理などを担う。人口減少、施設老朽化などを背景に業界が大きく変わる中、DX化など先駆けた独自提案で受託先を広げ、2012年の設立以来、右肩上がりの成長を続ける。坂谷隆太社長に今後の展望などを聞いた。

新たな受託先を増やしています。

 当社は日本初の民間主体による官民連携の水道事業会社で、水ing(東京)、広島県、呉市から出資を受けている。主な業務は、水道事業を営む自治体から請け負う浄水場の維持管理などだ。本年度から新たに北広島町の水道の総合管理(5年契約)を任せてもらい、事業拠点は県内で10カ所となった。
 県外は昨年度から日立製作所を代表とする共同企業体で、大津市(滋賀)の水道施設運転管理を受けている。本年度から当社が代表企業となり大半の業務を担う。2年間の受託金額は約19億円と最大の案件になる。社名に広島を冠した当社が、他県の県庁所在地の水道事業を担う意義は大きい。京都市の水質監視装置の点検整備も21年から受けており、県外からの引き合いが着々と増えている。

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