インタビュー 2026.01.13

県経済、関税懸念も堅調推移 船舶・M&A・地域開発に注力

広島銀行 / 清宗 一男 頭取

県経済の現状と新年の見通しは。

 お取引先の現状は、トランプ関税の影響が依然として懸念されるものの、概ね堅調に推移していると考えています。新年もよほど大きな外的変化がなければ、現在の経済状況は維持されるのではないでしょうか。業種別では、自動車産業は米国への輸出関税が15%になりましたが、米国のメキシコ、カナダへの追加関税は25%のままで影響を注視しています。マツダは主要販売マーケットを北米中心から拡大されるとうかがっており、動向に注目しています。地域経済やサプライヤーの事業活動にとっても国内70万台以上を目標とする生産台数の維持が期待されます。米国関税の負担はありますが、企業業績の現状や多様な取り組みを見る中で、あまり悲観的になる必要はないと思っています。

県内約2,500社の企業・決算・役員情報などを検索!

関連記事

料金プランへの誘導バナー・デザイン差し替え

おすすめ記事

広告
広告

人気記事