建物総合管理業、警備業、建築工事や防犯工事が主体。県営住宅呉地区、大和ミュージアム、県民の浜など指定管理者事業にも注力。航空機内清掃など、積極的に自社ノウハウを構築している。

内外飼料が中核のナイガイグループ。中四国九州地区を中心に畜舎・関連施設の設計施工など。卵相場の持ち直し受け設備投資が戻りつつあり、23年から復調傾向。宮崎エリアの営業拡大が奏功。今期も増収予想。

エネオス系特約店。市内直営5SS（うちセルフ4）、サブ5（同1）。売り上げは市況を反映。中古車ネット販売も。オリックスレンタカー事業（子会社運営）は敷地内移転した広島空港店など4店舗体制。

マツダの協力工場で、ウオーターポンプ、ワンピースドライブプレートなどを開発製造。大手部品メーカーと取引拡大し、電動化の技術開発も。今期売上高は100億円予想。

杭打ちなしの建物基礎・TNF工法など独自の技術開発で特許取得、国際学会発表など研究開発型の会社。正社員は海外人材が5割。大型案件の受注が堅調。24年7月に名古屋営業所開設、子会社の設計事務所を吸収合併。

店舗、工場、事務所、病院などの建築、増改築・リフォーム、家具製造など。「共栄ホーム」ブランドで住宅建設も。グループにキョーエイネクスト。24年1月に福岡の同業ケイズプランニングを子会社化。

広島市内・近郊にホテル・レストラン、病院、施設、飲食店など業務用食肉卸が主。コロナ前へ回復傾向。大量保管の冷凍倉庫を保有。今期売上高13億円超を見込む。設備更新を計画。

システム受託開発が約70％ほか自社開発パッケージやクラウド活用の弁当注文管理システムなど。全般に好調推移した。引き続きソリューション型業務支援システムに注力。今期も増収を目指す。

21年に持ち株会社制へ。傘下にギョーザ皮製造の井辻食産、飲食店運営の井辻フードアンド。23年11月、井辻食産の本社・工場を安佐南区から同所に移転。24年6月、ベトナム・ハノイに「餃子家龍」オープン。

パックだし、カットワカメ、ふりかけなどの海産物、農産物、加工食品を製造販売。価格改定が奏功。社員の意欲向上を狙い、24年から完全週休二日制に。今期売上高は38億円を計画。

あいホールディングスの子会社。構造設計を事業基盤に据え、設計ビジネスを全国で展開。意匠設計を含めた建築の総合設計、監理、耐震診断、環境プラントも。24年7月、東京本社を設置し、広島との二本社制に。

塗装関連設備事業とフィルター事業、メンテナンス事業で構成。コロナで中断した計画の再開と景気回復による設備投資需要を取り込み増収増益。S&P社の日本SME格付けで16年連続aaa取得。25年6月に新本社ビル完成。

快適オフィス空間創造を掲げOA機器、文具・事務機、内装仕上げ工事。新サカスタ関連受注が寄与。テレワーク関連やフリーアドレスなど働き方改革に応じたオフィス提案やDX化支援に注力。子会社にオフィス総合研究所。

県東部を中心に公立病院、開業医、介護施設、動物病院への医療機器販売、保守、点検、修理など。コロナ対策の継続や価格上昇の影響で増収増益。

施設や住宅の電気設備工事と、パークPFIによる福山市中央公園Enlee、エフピコRiM再生事業のイチセトウチ管理運営などのまちづくり事業。電設工事部門の受注が増えた。

HITOホールディングス（呉市）傘下。土木一式、舗装・解体など。公共工事の元請け実績多数。受注増で外注費も増加し増収減益。関連会社に土木工事の照栄。

園芸、観葉植物、種苗の輸入販売と鉢物生産販売、貸し植木・レンタルなど手掛ける。東海と沖縄の生産拠点拡充し協力体制強化。今後は新規事業も視野に入れる。今期売上高は6億8000万円を予想。

広島地区の洋菓子店老舗で12店舗。ネット販売に注力。22年4月にアルパーク店、8月にラクア緑井店をリニューアル。23年9月で創業100周年。今期売上高は8億円を予想。

ゴム靴、革靴など卸売りと小売り。インターネット販売に注力。コロナ禍から回復基調。今期売上高は10億円予想。

県内郷土料理と釜飯を主体に本店、ekie広島店、広島府中店、ココロデリカ（仕出し部門）の4店舗。コロナで遠のいた客足が戻りつつある。女性の一人客など客層開拓へ。24年9月に安佐南区でコインランドリーを開業。

餅菓子メーカー。多品種少量生産で小回りが利き、要望、地域性に対応。量販店の好調などを受けた。期中に冷凍団子の全国流通を開始。原材料、燃料費など高騰の一方で働き方改革も推進。今期売上高5億円超を予想。

木くずで燃料用チップなどを生産し、エコ資材として提供する。製鉄用保温材や再生木材を販売。任意団体の中四国木材資源リサイクル協会員で、廃木材のリサイクルに注力。

マツダ車部品、アマゾンの通販商品、食品などを配送。保有車両30台弱。不採算案件から撤退して減収だが、今期は新規受注などで売上高6億円を予想する。

1979年設立の電子部品販売会社。ローツェ、ミツトヨなど大手を販売先に持つ。環境機器営業部で電解水生成装置を販売。

建物総合管理業、警備業、建築工事や防犯工事が主体。県営住宅呉地区、大和ミュージアム、県民の浜など指定管理者事業にも注力。航空機内清掃など、積極的に自社ノウハウを構築している。

内外飼料が中核のナイガイグループ。中四国九州地区を中心に畜舎・関連施設の設計施工など。卵相場の持ち直し受け設備投資が戻りつつあり、23年から復調傾向。宮崎エリアの営業拡大が奏功。今期も増収予想。

エネオス系特約店。市内直営5SS（うちセルフ4）、サブ5（同1）。売り上げは市況を反映。中古車ネット販売も。オリックスレンタカー事業（子会社運営）は敷地内移転した広島空港店など4店舗体制。

マツダの協力工場で、ウオーターポンプ、ワンピースドライブプレートなどを開発製造。大手部品メーカーと取引拡大し、電動化の技術開発も。今期売上高は100億円予想。

杭打ちなしの建物基礎・TNF工法など独自の技術開発で特許取得、国際学会発表など研究開発型の会社。正社員は海外人材が5割。大型案件の受注が堅調。24年7月に名古屋営業所開設、子会社の設計事務所を吸収合併。

店舗、工場、事務所、病院などの建築、増改築・リフォーム、家具製造など。「共栄ホーム」ブランドで住宅建設も。グループにキョーエイネクスト。24年1月に福岡の同業ケイズプランニングを子会社化。

広島市内・近郊にホテル・レストラン、病院、施設、飲食店など業務用食肉卸が主。コロナ前へ回復傾向。大量保管の冷凍倉庫を保有。今期売上高13億円超を見込む。設備更新を計画。

システム受託開発が約70％ほか自社開発パッケージやクラウド活用の弁当注文管理システムなど。全般に好調推移した。引き続きソリューション型業務支援システムに注力。今期も増収を目指す。

21年に持ち株会社制へ。傘下にギョーザ皮製造の井辻食産、飲食店運営の井辻フードアンド。23年11月、井辻食産の本社・工場を安佐南区から同所に移転。24年6月、ベトナム・ハノイに「餃子家龍」オープン。

パックだし、カットワカメ、ふりかけなどの海産物、農産物、加工食品を製造販売。価格改定が奏功。社員の意欲向上を狙い、24年から完全週休二日制に。今期売上高は38億円を計画。

あいホールディングスの子会社。構造設計を事業基盤に据え、設計ビジネスを全国で展開。意匠設計を含めた建築の総合設計、監理、耐震診断、環境プラントも。24年7月、東京本社を設置し、広島との二本社制に。

塗装関連設備事業とフィルター事業、メンテナンス事業で構成。コロナで中断した計画の再開と景気回復による設備投資需要を取り込み増収増益。S&P社の日本SME格付けで16年連続aaa取得。25年6月に新本社ビル完成。

快適オフィス空間創造を掲げOA機器、文具・事務機、内装仕上げ工事。新サカスタ関連受注が寄与。テレワーク関連やフリーアドレスなど働き方改革に応じたオフィス提案やDX化支援に注力。子会社にオフィス総合研究所。

県東部を中心に公立病院、開業医、介護施設、動物病院への医療機器販売、保守、点検、修理など。コロナ対策の継続や価格上昇の影響で増収増益。

施設や住宅の電気設備工事と、パークPFIによる福山市中央公園Enlee、エフピコRiM再生事業のイチセトウチ管理運営などのまちづくり事業。電設工事部門の受注が増えた。

HITOホールディングス（呉市）傘下。土木一式、舗装・解体など。公共工事の元請け実績多数。受注増で外注費も増加し増収減益。関連会社に土木工事の照栄。

園芸、観葉植物、種苗の輸入販売と鉢物生産販売、貸し植木・レンタルなど手掛ける。東海と沖縄の生産拠点拡充し協力体制強化。今後は新規事業も視野に入れる。今期売上高は6億8000万円を予想。

広島地区の洋菓子店老舗で12店舗。ネット販売に注力。22年4月にアルパーク店、8月にラクア緑井店をリニューアル。23年9月で創業100周年。今期売上高は8億円を予想。

ゴム靴、革靴など卸売りと小売り。インターネット販売に注力。コロナ禍から回復基調。今期売上高は10億円予想。

県内郷土料理と釜飯を主体に本店、ekie広島店、広島府中店、ココロデリカ（仕出し部門）の4店舗。コロナで遠のいた客足が戻りつつある。女性の一人客など客層開拓へ。24年9月に安佐南区でコインランドリーを開業。

餅菓子メーカー。多品種少量生産で小回りが利き、要望、地域性に対応。量販店の好調などを受けた。期中に冷凍団子の全国流通を開始。原材料、燃料費など高騰の一方で働き方改革も推進。今期売上高5億円超を予想。

木くずで燃料用チップなどを生産し、エコ資材として提供する。製鉄用保温材や再生木材を販売。任意団体の中四国木材資源リサイクル協会員で、廃木材のリサイクルに注力。

マツダ車部品、アマゾンの通販商品、食品などを配送。保有車両30台弱。不採算案件から撤退して減収だが、今期は新規受注などで売上高6億円を予想する。

1979年設立の電子部品販売会社。ローツェ、ミツトヨなど大手を販売先に持つ。環境機器営業部で電解水生成装置を販売。