広島・三次・庄原市などで結婚式場、葬祭会館に加え、ホテル、ライブホ－ルなど。さまざまなライフイベントにも使える互助会商品「ライフワン」を用意。24年8月、「平安祭典家族親族葬ホ－ル広島西」を開設。

住友重機械工業代理店で変・減速機を中心に販売とメンテナンス。南九州事業所（熊本）を中心に新規開拓に注力。販売が伸び初の売上高30億円突破。今期も同程度を見込む。

健康・環境関連用品、海外輸入家電などを販売する。慶応大学病院と共同開発の浴室専用オゾン発生器「BATHPEACEO3」の販売が堅調に推移。

太陽光発電の再エネ事業を主に省エネ、グリ－ン電力などの総合エネルギ－事業。経営資源を集中させる自家消費型産業用と非FIT発電所開発を軌道に乗せ増収増益。大規模蓄電所、次世代太陽電池の施工など新事業も。今期連結売上高は564億円予想。

フロ－レンスなど分譲マンション218棟1万1200戸超を管理。営業部を設け、グル－プ物件以外の管理会社の切り替えを拡大。21年春から始めた大規模修繕工事の受注増加などで増収。今期は増収増益を見込む。

章栄不動産グル－プで、賃貸住宅の管理・仲介。横川、広島駅前、安佐南の3店舗体制。市内を中心に約1万世帯を管理する。不動産の売買仲介に注力。今期売上高は横ばい予想。

フロ－レンスマンション225棟1万2600戸超を供給。3棟（庚午中、東尾道、南観音）を分譲。グル－プ売上高91億7700万円。25年は3棟（横川・千田町・翠）を販売。売上高60億円予想。

結婚式場、葬祭会館のほか、キッズランド、子ども写真館など多方面に展開。掛け金を結婚式や葬儀以外のライフイベントにも使える互助会商品「ライフワン」を用意。

医療・福祉。県内で介護11施設を運営。21年に賃貸マンション事業を開始。25年にケアホ－ムハピネス庚午を開設予定。グル－プに医療法人、食品製造工場、建築設計事務所、保証会社。

測量機・気象水文機器などの販売保守。学校などの黒板・木製造作家具の設計施工も。環境計測分野などが貢献。引き続きインフラDX分野に力。同業の事業を承継し、23年夏に下関支店を開設。今期売上高28億円予想。

19社でつくる「みどりグル－プ」の中核で、ビルメンテナンス業を柱に不動産総合サ－ビス業へ拡大。グル－プ売上高243億円、経常利益13億5000万円。今期売上高は単体で100億円を計画。

第一ビルサ－ビスが中核の全19社でつくる「みどりグル－プ」の持ち株会社。各社業績は堅調。不動産取得対象地域を全国に拡大した。今期売上高は270億円を計画。

建物解体業の県内大手。焼却施設の解体、汚染土壌の除去・無害化、アスベスト撤去工事も。施工協力会社のネットワークで関東、関西でも営業。収益性を見極め慎重に受注活動を展開、堅実経営に徹する。

注文住宅、分譲住宅の設計、建築、販売。健康や環境などに配慮した健康住宅「エアリード」が9割以上を占める。分譲マンションの引き渡しがあった前年から反動減。

地域密着型の建設会社。呉市を中心に営業。ビルや住宅、コンビニの店舗など幅広く施工。

10棟程度までの小規模宅地開発が柱。自社ブランド「セルリアン」シリーズを中核に広島・山口・岡山で事業展開。今期売上高は30億円を予想。

子ども向け古着・雑貨など製造販売。「思い出づくりのお手伝い」をコンセプトに贈り物雑貨などの6ブランド・3店を展開。コロナ禍で通販参入企業が増え、競争激化。PRにも苦戦し、減収が続く。実店舗は順調に推移。

ビル総合管理と警備業。社内で体質改善や社員教育など経営基盤強化。個人宅向け清掃サ－ビス「Lapica」も手掛ける。24年10月から土谷総合病院の清掃を受託しており病院向け清掃に注力。今期売上高8億円超を目指す。

電子制御機器の商社で､設計･開発･製作も手掛ける。コロナ禍の品不足時に得意先が買いだめしたことで今期は注文の減少を見込み､売上高7億6000万円を予想。

大前グル－プ。建設系廃棄物の中間処理・リサイクル。コンクリ－ト処分7～8割。アスファルト再生砕石、廃石こうボ－ドリサイクルなど。5類移行で工事が再開し、好調推移。今期は反動もあり減収予想。乾電池処理も。

自動車の内外装部品と防音部品の開発製造。長年積み重ねてきた音響技術、熱のコントロ－ル技術、美を追求した意匠の具現化技術で快適空間を提供する。

食品向けパッケ－ジ総合商社。コロナ禍から復調し主力商品の売り上げが増加。食品瞬間凍結機など機械販売も堅調。23年6月に消費者向け冷凍食品事業を開始。

ツルハHDの完全子会社。山陽地区の「ハ－ティウォンツ」と山陰の｢ウェルネス湖北」を合併し設立。中国4県、福岡、佐賀県に計366店体制（24年8月時点）。25年から2月決算に変更。

解体工事の大前工務店や土木、建設系リサイクルの山陽工営の持ち株会社。各現場、プラントを管理。売り上げは本社事務所のテナント賃収入が主。新規事業を検討。

交通誘導と常駐が8対2。9期連続増収。高速道、夜間規制、鉄道等など特殊警備が全体の61％に。継続的に総合職を拡大、労働環境・待遇改善との好循環が生まれ成長軌道に。今期売上高目標35億円。

総合建設業。地域建設業の事業継続計画認定済みで、災害時に復旧活動を実施。中国地方整備局の工事成績優秀企業に6年連続で認定。今期売上高は45億円予想。

玩具店ホビ－ゾ－ンを1都2府29県に66店（期末）。期中に出店3、増床改装4、退店3。既存店大型化と売れ筋に絞る戦略が奏功。大型化は予定の50％程で生産性向上。今期は出退店各3などで売上高82億円強を計画。

中四国で文具事務用品卸の最大手。近年はオフィス作り、ICT環境の構築に注力。本社事務所棟3階をショ－ル－ム兼オフィスに改装。24年5月に持ち株会社制に移行し、グル－プで新事業へ挑戦進める。待遇改善も推進。

もみじまんじゅうの紙箱製造で創業。物流容器やパッケ－ジの設計・製造・販売、紙箱の製造・販売。受注生産が中心で、自動車部品向けは堅調推移。

マツダ関連中心に、金属切削加工による自動車のミッション部品などを製造。今期売上高は25億円を予想。

土木工事、交通安全施設工事ほか、道路区画線診断システムなどの開発も。超高圧水で路面標示を消す工法も展開。23年3月、AIによる道路区画線診断技術「ロ－ドビューアー」が国交省インフラDX大賞で優秀賞。

物流業で、西風新都に低温第二センタ－を25年7月完成予定。24年内にカンボジアに支店設立し、特定技能実習生の受入強化を図る。今期は新規受注と運賃値上げで売上高35億円、経常利益1億5000万円予想。

江戸末期に食酢醸造で創業。現在は生コン・コンクリート2次製品製販、建設業などが主。今期は建設事業に注力し売上高目標は12億円。

店舗・法人営業が共に伸びた。外商部から法人営業部に名称変更し営業を推進。オリジナル商品の万年筆インクは40色以上を販売、今後も商品投入。海外卸も。24年2月、中区吉島新町にパン店開業。今期も増収増益予想。

地盤調査、基礎補強工事。戸建て住宅向けが70％。期中に非住宅系対応へ大型杭打機を導入（特別減価償却費として一括償却）。木材を使った環境パイル工法が好調。今期売り上げは19億円を見込む。

コンクリ－ト二次製品、生コン、建材、鋳鉄鋼材製品などを販売。今期売上高は18億円予想。

老舗水門メ－カ－。防水板・防水扉など浸水対策製品が好調で売上高の9割に。大手シャッターメーカーを通じ全国販売。浸水災害の増加で、防水板は2年連続で過去最高売り上げを更新。今期売上高は8億円目標。

工作機械と関連機器の販売が主力でハイテク商品の販売も。修理、オ－バ－ホ－ル、レトロフィットにも対応。新品は納期延伸で振るわなかったが、中古品、修理･メンテナンスが好調だった。今期は初頭から受注が低調。

食品物流で地場大手のシモハナ物流などでつくるシモハナグル－プの1社。道路・橋梁・河川の設計、地質調査、測量、補償・建築などを手掛ける。今期売上高は横ばい予想。

住宅・店舗・施設など向けに国内外の照明器具を販売。本社所在地にショ－ル－ム「あかりや」。ルミナベッラ事業部でイタリアやスペインのデザイン性の高い照明提案に注力。非住宅分野が好調で増収。

災害時などに緊急放送を流す「音声告知放送システム」を開発、製販、施工、保守。全国の自治体向けに販路を拡大中。24年8月に創業30周年。25年新型受信機を予定。

ジャケットやコ－トなどを受託製造。国内生産の技術力を強みに大手アパレルメ－カ－へ供給。受注は回復基調だが、コロナ前の水準には戻っていない。今期売上高は7億円を予想。グル－プに松井島根ファクトリ－。

上下水道機械装置、電気・計装システム機器の販売・据え付け工事・維持管理。県内をエリアに公共工事が主体。受注額の大きい物件受注で増収増益。今期売上高は横ばい予想。23年11月に社長交代した。

総合建設業。大崎上島を中心に、公共土木・建築工事が中心。繰り越し工事の完工と大型工事の受注で増収増益。「オ－ガニックハウス」の認証ビルダ－で、竹原にモデルハウスを建設。

行政手続き、給与計算、採用などの代行業と、人事・労務コンサルティング。システム導入コンサル、外部相談窓口、総務アウトソ－シング、労務監査など裾野を拡大。県の24年度ひろしまユニコ－ン10事業に採択された。

一般印刷、紙器、段ボ－ル、ラベル、こん包資材製造など。コロナ禍で段ボ－ルの需要増え、業績堅調。既存の取引先がある関東や九州地区での営業に注力する。今期売上高は4億円を予想。

消防・通信・セキュリティ－などの設備導入から保守・メンテンナンスを手掛ける。繰り越し工事の完了で増収。今期売上高は横ばい予想。24年3月社長交代。

建設用仮設養生資材をレンタル。近年はアルミ作業台が主力。取引先の大型工事受注に伴い増収。今期売上高予想は4億5000万円。

ギフト、輸入雑貨、職域販売向け商材を牛乳・新聞配達店に卸し、配達店がチラシ配布や商品配達を担う仕組みを確立。提携新聞配達店が増えている。

給食、配食サービス。川西工場に真空冷却機を導入。アグリ部門は稲作を中止し、野菜栽培に転換。再加熱カートを3施設に導入。順次導入予定で、献立の見直しを検討。益水興産から社名変更。

機械装置・プラント類の設計・製作・据え付け・補修、航空機パネル組み立て。三菱重工業関連42％、マツダ関連22％、モルテンほか36％。佐伯区湯来町に第1・第2工場がある。

自動車分野は、新規部品の量産開始や増産で増収。医療分野は自社製品の心電計の販売に注力。八本松工場の増築が24年1月に完成。ミャンマ－事業は撤退を完了した。

金属製品の塗装を主体に水門、除塵機等の設備修理点検など。塗装部門が引き続き好調で増収。今期売上高は横ばいを見込む。

道路標識など交通安全施設の施工、道路周辺の修繕・改修工事。交通事故復旧工事の元請けで増収。24年2月、掘削した温泉水でパンを作りボランティア事業を開始。社員の福利厚生のほか取引先などへ贈る。

電気・通信工事、セキュリティ－設備設置工事と保守、台湾メ－カ－AVTECH社の防犯カメラ機器の卸など。

消防用施設、インタ－ホンなど弱電設備を設計・施工・保守。広島市の大型案件があり増収。近年は総合ビル設備管理が好調推移。南区仁保新町でボクシングジムも経営。今期売上高は1億8000万円見込む。

19年設立。県内中心に新築・中古戸建て、土地、マンションの売買仲介を手掛ける。外部の専門家と連携し、税金申請などもサポ－ト。柔軟でスピ－ディ－な対応を心掛ける。

電気･通信･電話･自動火災報知機などの設計施工･保守と、電気器具の販売。主力の電気配線工事は受注比が民間9割、官公庁1割。前半の景気回復の兆しで受注堅調だった。今期売上高は4000万円目標。

不動産賃貸業。広島市内にオフィスビル2棟、東広島市内にゴルフ練習場を所有。

安佐北区亀山の古民家を改築し醸造所開設。JR可部駅東口に直営店の「広島北BEERBar」、福山市に「HIROSHIMANORTHBEER福山店」を構える。グランゲ－ト広島にビアバ－出店。

広島・三次・庄原市などで結婚式場、葬祭会館に加え、ホテル、ライブホ－ルなど。さまざまなライフイベントにも使える互助会商品「ライフワン」を用意。24年8月、「平安祭典家族親族葬ホ－ル広島西」を開設。

住友重機械工業代理店で変・減速機を中心に販売とメンテナンス。南九州事業所（熊本）を中心に新規開拓に注力。販売が伸び初の売上高30億円突破。今期も同程度を見込む。

健康・環境関連用品、海外輸入家電などを販売する。慶応大学病院と共同開発の浴室専用オゾン発生器「BATHPEACEO3」の販売が堅調に推移。

太陽光発電の再エネ事業を主に省エネ、グリ－ン電力などの総合エネルギ－事業。経営資源を集中させる自家消費型産業用と非FIT発電所開発を軌道に乗せ増収増益。大規模蓄電所、次世代太陽電池の施工など新事業も。今期連結売上高は564億円予想。

フロ－レンスなど分譲マンション218棟1万1200戸超を管理。営業部を設け、グル－プ物件以外の管理会社の切り替えを拡大。21年春から始めた大規模修繕工事の受注増加などで増収。今期は増収増益を見込む。

章栄不動産グル－プで、賃貸住宅の管理・仲介。横川、広島駅前、安佐南の3店舗体制。市内を中心に約1万世帯を管理する。不動産の売買仲介に注力。今期売上高は横ばい予想。

フロ－レンスマンション225棟1万2600戸超を供給。3棟（庚午中、東尾道、南観音）を分譲。グル－プ売上高91億7700万円。25年は3棟（横川・千田町・翠）を販売。売上高60億円予想。

結婚式場、葬祭会館のほか、キッズランド、子ども写真館など多方面に展開。掛け金を結婚式や葬儀以外のライフイベントにも使える互助会商品「ライフワン」を用意。

医療・福祉。県内で介護11施設を運営。21年に賃貸マンション事業を開始。25年にケアホ－ムハピネス庚午を開設予定。グル－プに医療法人、食品製造工場、建築設計事務所、保証会社。

測量機・気象水文機器などの販売保守。学校などの黒板・木製造作家具の設計施工も。環境計測分野などが貢献。引き続きインフラDX分野に力。同業の事業を承継し、23年夏に下関支店を開設。今期売上高28億円予想。

19社でつくる「みどりグル－プ」の中核で、ビルメンテナンス業を柱に不動産総合サ－ビス業へ拡大。グル－プ売上高243億円、経常利益13億5000万円。今期売上高は単体で100億円を計画。

第一ビルサ－ビスが中核の全19社でつくる「みどりグル－プ」の持ち株会社。各社業績は堅調。不動産取得対象地域を全国に拡大した。今期売上高は270億円を計画。

建物解体業の県内大手。焼却施設の解体、汚染土壌の除去・無害化、アスベスト撤去工事も。施工協力会社のネットワークで関東、関西でも営業。収益性を見極め慎重に受注活動を展開、堅実経営に徹する。

注文住宅、分譲住宅の設計、建築、販売。健康や環境などに配慮した健康住宅「エアリード」が9割以上を占める。分譲マンションの引き渡しがあった前年から反動減。

地域密着型の建設会社。呉市を中心に営業。ビルや住宅、コンビニの店舗など幅広く施工。

10棟程度までの小規模宅地開発が柱。自社ブランド「セルリアン」シリーズを中核に広島・山口・岡山で事業展開。今期売上高は30億円を予想。

子ども向け古着・雑貨など製造販売。「思い出づくりのお手伝い」をコンセプトに贈り物雑貨などの6ブランド・3店を展開。コロナ禍で通販参入企業が増え、競争激化。PRにも苦戦し、減収が続く。実店舗は順調に推移。

ビル総合管理と警備業。社内で体質改善や社員教育など経営基盤強化。個人宅向け清掃サ－ビス「Lapica」も手掛ける。24年10月から土谷総合病院の清掃を受託しており病院向け清掃に注力。今期売上高8億円超を目指す。

電子制御機器の商社で､設計･開発･製作も手掛ける。コロナ禍の品不足時に得意先が買いだめしたことで今期は注文の減少を見込み､売上高7億6000万円を予想。

大前グル－プ。建設系廃棄物の中間処理・リサイクル。コンクリ－ト処分7～8割。アスファルト再生砕石、廃石こうボ－ドリサイクルなど。5類移行で工事が再開し、好調推移。今期は反動もあり減収予想。乾電池処理も。

自動車の内外装部品と防音部品の開発製造。長年積み重ねてきた音響技術、熱のコントロ－ル技術、美を追求した意匠の具現化技術で快適空間を提供する。

食品向けパッケ－ジ総合商社。コロナ禍から復調し主力商品の売り上げが増加。食品瞬間凍結機など機械販売も堅調。23年6月に消費者向け冷凍食品事業を開始。

ツルハHDの完全子会社。山陽地区の「ハ－ティウォンツ」と山陰の｢ウェルネス湖北」を合併し設立。中国4県、福岡、佐賀県に計366店体制（24年8月時点）。25年から2月決算に変更。

解体工事の大前工務店や土木、建設系リサイクルの山陽工営の持ち株会社。各現場、プラントを管理。売り上げは本社事務所のテナント賃収入が主。新規事業を検討。

交通誘導と常駐が8対2。9期連続増収。高速道、夜間規制、鉄道等など特殊警備が全体の61％に。継続的に総合職を拡大、労働環境・待遇改善との好循環が生まれ成長軌道に。今期売上高目標35億円。

総合建設業。地域建設業の事業継続計画認定済みで、災害時に復旧活動を実施。中国地方整備局の工事成績優秀企業に6年連続で認定。今期売上高は45億円予想。

玩具店ホビ－ゾ－ンを1都2府29県に66店（期末）。期中に出店3、増床改装4、退店3。既存店大型化と売れ筋に絞る戦略が奏功。大型化は予定の50％程で生産性向上。今期は出退店各3などで売上高82億円強を計画。

中四国で文具事務用品卸の最大手。近年はオフィス作り、ICT環境の構築に注力。本社事務所棟3階をショ－ル－ム兼オフィスに改装。24年5月に持ち株会社制に移行し、グル－プで新事業へ挑戦進める。待遇改善も推進。

もみじまんじゅうの紙箱製造で創業。物流容器やパッケ－ジの設計・製造・販売、紙箱の製造・販売。受注生産が中心で、自動車部品向けは堅調推移。

マツダ関連中心に、金属切削加工による自動車のミッション部品などを製造。今期売上高は25億円を予想。

土木工事、交通安全施設工事ほか、道路区画線診断システムなどの開発も。超高圧水で路面標示を消す工法も展開。23年3月、AIによる道路区画線診断技術「ロ－ドビューアー」が国交省インフラDX大賞で優秀賞。

物流業で、西風新都に低温第二センタ－を25年7月完成予定。24年内にカンボジアに支店設立し、特定技能実習生の受入強化を図る。今期は新規受注と運賃値上げで売上高35億円、経常利益1億5000万円予想。

江戸末期に食酢醸造で創業。現在は生コン・コンクリート2次製品製販、建設業などが主。今期は建設事業に注力し売上高目標は12億円。

店舗・法人営業が共に伸びた。外商部から法人営業部に名称変更し営業を推進。オリジナル商品の万年筆インクは40色以上を販売、今後も商品投入。海外卸も。24年2月、中区吉島新町にパン店開業。今期も増収増益予想。

地盤調査、基礎補強工事。戸建て住宅向けが70％。期中に非住宅系対応へ大型杭打機を導入（特別減価償却費として一括償却）。木材を使った環境パイル工法が好調。今期売り上げは19億円を見込む。

コンクリ－ト二次製品、生コン、建材、鋳鉄鋼材製品などを販売。今期売上高は18億円予想。

老舗水門メ－カ－。防水板・防水扉など浸水対策製品が好調で売上高の9割に。大手シャッターメーカーを通じ全国販売。浸水災害の増加で、防水板は2年連続で過去最高売り上げを更新。今期売上高は8億円目標。

工作機械と関連機器の販売が主力でハイテク商品の販売も。修理、オ－バ－ホ－ル、レトロフィットにも対応。新品は納期延伸で振るわなかったが、中古品、修理･メンテナンスが好調だった。今期は初頭から受注が低調。

食品物流で地場大手のシモハナ物流などでつくるシモハナグル－プの1社。道路・橋梁・河川の設計、地質調査、測量、補償・建築などを手掛ける。今期売上高は横ばい予想。

住宅・店舗・施設など向けに国内外の照明器具を販売。本社所在地にショ－ル－ム「あかりや」。ルミナベッラ事業部でイタリアやスペインのデザイン性の高い照明提案に注力。非住宅分野が好調で増収。

災害時などに緊急放送を流す「音声告知放送システム」を開発、製販、施工、保守。全国の自治体向けに販路を拡大中。24年8月に創業30周年。25年新型受信機を予定。

ジャケットやコ－トなどを受託製造。国内生産の技術力を強みに大手アパレルメ－カ－へ供給。受注は回復基調だが、コロナ前の水準には戻っていない。今期売上高は7億円を予想。グル－プに松井島根ファクトリ－。

上下水道機械装置、電気・計装システム機器の販売・据え付け工事・維持管理。県内をエリアに公共工事が主体。受注額の大きい物件受注で増収増益。今期売上高は横ばい予想。23年11月に社長交代した。

総合建設業。大崎上島を中心に、公共土木・建築工事が中心。繰り越し工事の完工と大型工事の受注で増収増益。「オ－ガニックハウス」の認証ビルダ－で、竹原にモデルハウスを建設。

行政手続き、給与計算、採用などの代行業と、人事・労務コンサルティング。システム導入コンサル、外部相談窓口、総務アウトソ－シング、労務監査など裾野を拡大。県の24年度ひろしまユニコ－ン10事業に採択された。

一般印刷、紙器、段ボ－ル、ラベル、こん包資材製造など。コロナ禍で段ボ－ルの需要増え、業績堅調。既存の取引先がある関東や九州地区での営業に注力する。今期売上高は4億円を予想。

消防・通信・セキュリティ－などの設備導入から保守・メンテンナンスを手掛ける。繰り越し工事の完了で増収。今期売上高は横ばい予想。24年3月社長交代。

建設用仮設養生資材をレンタル。近年はアルミ作業台が主力。取引先の大型工事受注に伴い増収。今期売上高予想は4億5000万円。

ギフト、輸入雑貨、職域販売向け商材を牛乳・新聞配達店に卸し、配達店がチラシ配布や商品配達を担う仕組みを確立。提携新聞配達店が増えている。

給食、配食サービス。川西工場に真空冷却機を導入。アグリ部門は稲作を中止し、野菜栽培に転換。再加熱カートを3施設に導入。順次導入予定で、献立の見直しを検討。益水興産から社名変更。

機械装置・プラント類の設計・製作・据え付け・補修、航空機パネル組み立て。三菱重工業関連42％、マツダ関連22％、モルテンほか36％。佐伯区湯来町に第1・第2工場がある。

自動車分野は、新規部品の量産開始や増産で増収。医療分野は自社製品の心電計の販売に注力。八本松工場の増築が24年1月に完成。ミャンマ－事業は撤退を完了した。

金属製品の塗装を主体に水門、除塵機等の設備修理点検など。塗装部門が引き続き好調で増収。今期売上高は横ばいを見込む。

道路標識など交通安全施設の施工、道路周辺の修繕・改修工事。交通事故復旧工事の元請けで増収。24年2月、掘削した温泉水でパンを作りボランティア事業を開始。社員の福利厚生のほか取引先などへ贈る。

電気・通信工事、セキュリティ－設備設置工事と保守、台湾メ－カ－AVTECH社の防犯カメラ機器の卸など。

消防用施設、インタ－ホンなど弱電設備を設計・施工・保守。広島市の大型案件があり増収。近年は総合ビル設備管理が好調推移。南区仁保新町でボクシングジムも経営。今期売上高は1億8000万円見込む。

19年設立。県内中心に新築・中古戸建て、土地、マンションの売買仲介を手掛ける。外部の専門家と連携し、税金申請などもサポ－ト。柔軟でスピ－ディ－な対応を心掛ける。

電気･通信･電話･自動火災報知機などの設計施工･保守と、電気器具の販売。主力の電気配線工事は受注比が民間9割、官公庁1割。前半の景気回復の兆しで受注堅調だった。今期売上高は4000万円目標。

不動産賃貸業。広島市内にオフィスビル2棟、東広島市内にゴルフ練習場を所有。

安佐北区亀山の古民家を改築し醸造所開設。JR可部駅東口に直営店の「広島北BEERBar」、福山市に「HIROSHIMANORTHBEER福山店」を構える。グランゲ－ト広島にビアバ－出店。