市内を中心に展開する調剤薬局グループのミックとリガールを運営し、今年8月で設立30周年を迎えました。11月1日、福島町に18店舗目をオープン。患者さまの過去と現在の病状を踏まえ、投薬内容や相互作用、大衆薬との飲み合わせなど、トータルでサポートできる体制を目指しています。お酒が好きで、若い頃は何でも飲みました。すい炎を3度患いながらも、杯は止まらず。すい炎が慢性化し、膵嚢胞(すいのうほう)も発症したことをきっかけに、2018年から禁酒しました。しばらくノンアルコール飲料でしのぎましたが、4年前、還暦の記念に妻や娘と竹原市などを旅行し、景色の良い旅館で久しぶりに飲んだお酒のおいしいこと。ビールよりも熱かんが体に染み渡り、これぞ生きがいと改めて実感しました。たくさん飲みたくなりますが、会社や家族のこともあるため、現在は晩酌を週に1回と決めており、飲み会の前後1週間はお酒を控えるなど休肝日を設定。ビールも嫌いではないですが、せっかく飲むなら特別感がある酒をたしなみたいと、主に日本酒を飲んでいます。冷酒よりも鼻に抜けるアルコールの刺激が強まり酒を飲んでいると実感できるので、もっぱら熱かん派。辛口が好きで「亀齢」を常備し、スッキリとした味わいが特徴の純米酒を楽しんでいます。でもカープ観戦の時には、やっぱり球場ビール。体調にも気を使いながら、人生の豊かさもバランス良く求めていきます。
担当記者:額田