100周年
砂原組 / 砂原 傑(すぐる) 社長創業者の砂原格が当社の前身である大和商事社を興して以来、激動の社会情勢の中で幾多の試練と苦難を乗り越え、節目を迎えられた。これもひとえに、お客さまをはじめ関係各位のご支援とご協力のたまものであり、心より感謝申し上げる。今後は技術の進歩や都市の発展に伴い、建設業界の役割がますます重要となるが、「新しい国づくりに頁献する砂原組」のモットーをさらに推し進め、地域社会の発展に尽力していく。
70周年
広重 / 先本 賢司 社長先々代が広島重量品運送として創業し、重量物輸送だけでなく機械器具設置・組立工事なども手掛ける。2006年から新規事業でフィットネス・スポーツジム「カーブス」を市内に3店舗運営している。卓越した技術と誠意ある姿勢で広く社会に貢献できるよう、これまでお世話になった皆さま、そして先人の苦労への感謝の気持ちを忘れず、100周年に向けて力を合わせ精進したい。ユニサス / 松村 晋也 社長造園と貸鉢事業で創業した。2003年にスポーツ施設の建設・維持管理事業へ業態変更し、07年からは運営管理まで行う指定管理事業も引き受けている。これからの時代は「健康」や「コミュニティー」に対する重要性が増していくと考えられる。「スポーツと緑を通じて、健康で笑顔あふれる社会」の実現に向けて、今後もさらなる成長と発展を目指す。
50周年
加藤商事 / 加藤 重雄 社長吉島新町で配管資材・材料販売を主体に創業し、1980年に現在の中広町に移転した。できる範囲で相手の立場で考え、やさしい気持ちで事業を進めながら社会に役立つ企業を目指している。中電工エレテック広島・島根 / 鉄原 一志 社長創業以来、主に県内中心に事業を展開してきたが、現在では広島・島根の両県全域で皆さまの暮らしに欠かせないインフラ設備の提供に微力ながら貢献している。節目を迎えられたのも、ひとえに皆さまのご協力とご支援のたまものと心より感謝申し上げる。今後も「品質の良い工事の提供」と「お客さまの満足と信頼を第一」という経営姿勢のもと、「つなぐ未来」を掲げ、地域社会の発展に貢献できる会社であり続けたい。山根建設 / 山根 修 社長創業以来、県の特産であるカキの養殖を行うカキいかだの整備を基礎とし、海上クレーンや船舶を使用した海洋土木に携わっている。信用第一を理念に、多くのお取引先さまとのご縁にも恵まれて節目を迎えられた。次の50年を目指し、子どもたちの未来に安心・安全で美しい海・川を残せるよう努力し、社会に貢献していきたい。ロウジュウコミュニティー / 小川 佳浩 社長広島県住宅生活協同組合が建築した分譲マンションを管理することから始まった。2008年のリーマンショック以降は建築をやめたため、自主管理や他社管理からの受託が半数以上を占めるようになった。今後は居住者の高齢化やマンションの老朽化、第三者管理方式などに取り組んでいく。口コミで評判となり「小さくてもキラリとひかる会社」を目指したい。
40周年
豊国安芸調査設計 / 新見 隆文 社長橋梁インフラは道路網の重要な位置を占め、都市機能の変化に沿った利便性の向上と自然災害による機能喪失を極力避けることが求められている。弊社は創業以来、橋梁の調査、設計(新設・補修・補強)の専門コンサルタントとして、中四国を中心に九州・近畿・関東までをカバーし、社会に貢献してきた。ホウコクホールディングスグループ企業として今後も信頼と信用、良きパートナーを目指して、さらに技術力の向上に努めていく。山一建機 / 山根 一行 社長安佐南区で看板を上げて、初めは建設機械のディーラーとして道路舗装機械を販売した。ユーザーに密着して共同開発し、スーパーロータリーカッターなど新しい資材・道具・工具を製造販売してきた。20年前からは環境改善ブロックや温暖化防止マットなどエコ・リサイクル商品の製造販売も手掛ける。今後も少しずつ商品開発・販売に力を注ぎたい。
30周年
アットワーク・システム / 梶山 勉 社長前田文子取締役代替わりしてから12年がたった。システム構築はオンプレからクラウドへ、開発スタイルはコンパイル型からウェブ系へと移り変わりの激しいIT業界で、好きだからこそ常に変化に対応してきたと思う。休日は日々のデスクワークから離れ、大型バイクでツーリングを楽しんでいる。「仕事も遊びも一生懸命!」をモットーに、今後も新しい技術開発にまい進したい。
その他周年企業
▽80周年=内海造船。