地域経済 2025.12.01

ハンモック専門店 湯来町の古民家改装し県内初開業 初心者や愛好家など幅広く訴求

ハンモック専門店 湯来町の古民家改装し県内初開業 初心者や愛好家など幅広く訴求

 県内初で、国内でも珍しいハンモック専門店「ハンモックトライブ」が、早ければ年内に佐伯区湯来町麦谷1112でオープンする。東京のアウトドアショップで店長などを10年間務めた後、昨年4月に湯来町へ移住した広島市南区出身の二宮勇太郎さん(43歳)が、趣味を生かす形で自営を始めた。ハンモックが気になるがハードルが高く一歩踏み出せない初心者や愛好家などの来店を見込む。


 店舗面積99平方㍍。元々空き家だった古民家を自ら1年がかりで改装した。隠れ家的な雰囲気で店舗の魅力や特別感を高め、関心度の高い顧客一人一人に対して丁寧に向き合える環境を目指すという。1階にハンモックに横たわれる体験スペース=写真=を、2階には売り場と休憩室を設ける。店頭には米国ブランド「イーグルスネストアウトフィッターズ」やパリの「チケットトゥザムーン」など商品約100種類をそろえ、価格帯は5000円〜4万円を想定。一般的に販売されている種類は、屋外で樹木などにロープをくくりつけて設営する「つり下げ式」と自宅などで金属や木製のスタンドに布を掛けて使う「自立式」の2タイプがあり、新店では主に前者を扱う。
 開業初年度の年商1000万円と3年以内の法人化を目標とし、ゆくゆくは自社商品を打ち出す計画。二宮さんは「基本的に2本の樹木があれば女性一人でもたやすく設営でき、近年は屋根付きも展開されているため屋外で一夜を過ごすことも可能。日常的に使う人が増える店づくりを目指したい」と話した。 

この記事はいかがでしたか?
県内約2,500社の企業・決算・役員情報などを検索!

関連記事

料金プランへの誘導バナー・デザイン差し替え

おすすめ記事

広告
広告

最新ランキング(2026.3.24更新)

企業データベース