原 純 社長 　中区白島九軒町に蔵をかまえ、酒造業を営む。広島米にこだわり、少量で手づくりの酒を年中醸造している。明るく笑顔で飲める酒を届けられるよう、日々酒造りに力を注いでいる。

森 玄希（げんき）社長 　節目を迎えられ、これまで支えてくださったお客さまと地域の皆さまに心より感謝申し上げる。当社は２万種類を超える紙の販売をはじめ、紙製品やノベルティの企画・提供を通じて「想いを形にする」お手伝いをしてきた。これからも紙と販促の可能性を広げ、地域と共に歩み続けていく。

市川 二朗 社長 　戦後の広島でポンプとモータによる水の供給から始まった弊社は「街のため、人のため」という想いを受け継ぎ歩んできた。２０１８年の社名変更を機に、技術商社に加えて、エンジニアリング、自社製品開発と事業を拡大している。これからも社会課題や皆さまのあらゆる困り事を解決することを使命とし、挑戦を続けていく。節目に当たり、これまで支えてくださったお客さまをはじめ、地域社会の皆さまに心より感謝申し上げる。

島村 知恵 社長 　お取引先や多くの皆さまに支えられ、節目を迎えられた。戦後の広島で培ってきた「挑戦と継承」の精神を次代につなぎ、歯車加工をはじめとする精密機械部品の製造を通じて地域産業と日本のものづくりを支え続けたい。今後も技術の研さんと人づくりに努め、皆さまから信頼される企業を目指す。

山中 雅俊 社長 　ベッドやマットレスの製造を手掛ける。節目を迎え、これまで日本市場で積み重ねてきた知識と経験を、グローバル規模に移り変えていく。世界中の人々の眠りが変われば、一人一人の未来が必ず変わると信じて挑戦と行動を繰り返し、「睡眠とは」を追求し続けた製品価値を世界に創出していく。

奥芝 祥平 社長 　多くのお客さまや従業員、業者さまのおかげで「風車」ではパフェやオムライス、「水車」でもだしやそばを提供でき感謝しかない。経営理念の「思いやりとありがとう」を基本に、現在は「近所の公園」がテーマ。お客さまのご来店までの成長背景を想像し、当店での時間が人生の一部になることに寄り添い、「よく連れていってもらったよね」という思い出と明日への生きる力となる場の提供をささやかだが続けていきたい。

村上 武司 社長 　このたび節目を迎えられたのも、ひとえに関係各位のご支援のたまものと心から感謝申し上げる。どのメーカーに属することなく地域に密着し、お客さまの橋渡し役を担う情報通信機材の専門社であり続けてきた。商いの日々は「報恩感謝」の姿勢の下、企業がより成長するため、その「おもいをかたちへ」できるよう商材を通じて応え、挑戦し続けたい。

菅原 德大（すがはらのりひろ）社長 　創業以来、社会インフラ・構造物の安全を非破壊検査により担保し、社会に貢献してきた。これまで弊社の技術力を信用してくださり、ご依頼を続けてくださるお取引先さまには心より感謝申し上げる。構造物の破壊は小さなキズから進展し、放置しておくと大きな事故につながる。これを防止すべく、社員の知見、高度な技術力を追求し社会に貢献、そして社員の幸福度を高め、より強固な組織を構築するよう精進していく。

赤羽 泰茂（ひろしげ）社長 　創業以来「エフォート（努力）を重ね、幅広い確かな技術で『当たり前の暮らし』を支える」という理念を掲げる。電気通信業界に身を置く企業としてこれまで支えてくださったお客さまや地域の皆さま、そして共に歩んできた社員一人一人のおかげと心から感謝申し上げる。次の節目に向けて世の中の変革するスピードに対応できるように社員一丸となって挑戦する１０年としたい。

折出 和之 社長 　節目を迎え、長きにわたりご支援くださったお取引さまや協力会社さま、共に歩んでくれた全従業員に心から感謝申し上げる。外壁（気泡コンクリート）から内装（軽鉄・ボード）工事にかじを切り、時代の流れの中、何とか困難も乗り越えてきた。皆さまの幸福が弊社の幸福となる精神を忘れずに、努力し続ける企業でありたい。

▽８０周年＝フジイ機械製作所。▽ ６０周年＝安森機工。▽４０周年＝創建ホーム、バドショップ、メイト。▽３０周年＝広島日本電子工業、モダンデコ。