衣類やキッチン用品などの生活雑貨店を全国展開するフィル・エ・クチーレ(安佐南区毘沙門台、宍戸俊文社長)は9月、「ベーシック&アクセント ニュウマン高輪店」(東京都港区)=写真=をオープンした。JR高輪ゲートウェイ駅に直結する商業施設の5階に122平方㍍を開設し、ヘアケア・ルームフレグランス(芳香剤)などに注力する。女性・ファミリー層が対象のドゥ・セーは西宮阪急店(兵庫県)を開いた。
ベーシック&アクセントは「都会的な個人のライフスタイル」がコンセプトで、2015年に東京・自由が丘に1号店を開設。ニュウマン高輪店はホテルや大手企業オフィスなども近隣にある好立地で、約1400アイテムをそろえる。6人で運営。3月にJR広島駅ビル・ミナモア2階に出した新業態「ビーアンドエー」は約70平方㍍の小型店で、ハンカチやポーチ、傘などを手軽に買える。今後、首都圏の駅ビルなどへの出店も検討する。
ドゥ・セーは「心地よい日常生活を体現する」がコンセプト。西宮阪急店は約83平方㍍で、4人で運営し約1500アイテムを販売。同業態は10月に梅田大丸店を閉め、現在35店舗体制。ビーアンドエーとは別途に3月開店したドゥ・セー ミナモア店は約190平方㍍と同業態最大規模の旗艦店で、「オープン当初から幅広い年齢層を多く集客し、結婚贈答用の食器セットなどが売れている。関東などで出店オファーがあり、今後も立地やタイミングをみながら検討していく」(同社)とする。
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