地域経済 2025.11.25

不動産業のマークスライフ(東京) 本通に広島支店開設

 居住者の孤独死や自殺などで買い手が付きにくい「事故物件」の売買などを手掛けるマークスライフ(東京)は11月1日、中区本通の明治安田生命広島本通ビル7階に広島支店を開いた。全国17拠点目。
 事故物件は立地などが同じ通常の物件と比べ、価格が1〜5割ほど下がるとされる。これを扱う「成仏不動産」事業は提携業者による特殊清掃や遺品整理に加え、神社で供養したことを証明する「成仏認定書」の発行などで買い手の心理的負担を和らげ、通常の売価に近づける仕組み。リフォーム・リノベや建て替えにも応じる。割安に購入したい若年層や、死への抵抗感が薄い医療従事者のニーズを取り込んでいるという。
 ほか今年から本格化した、実家の困りごと解決を目指す「じつまど」も提供。両親と離れて暮らす現役世代から依頼を受け、見守りや後見人制度といった生前サポートから、葬儀社紹介、不動産売却相談までを警備会社や士業らと連携して一貫支援するサービスで、高齢化の進む山間部での需要を狙う。中国5県が営業エリアで順次、現地採用を進める。

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