リベルブライト/仲尾 光平 社長
廿日市市阿品で、SNS運用サポートや動画制作を手掛けています。
市立基町高校、立命館大学を卒業後、百貨店に就職。働き口が決まりほっとしたのと同時に、ずっとサラリーマンでいることに大きな憂慮を抱きました。自分でいうのもなんですが、表向きは割と優等生タイプで、上司の指示や意向をくみ、期待に応えることができると自負しています。一方でそれが行き過ぎて、自分の意見を押し殺してしまうことも。組織の中に居続けたらいつか本当の自分を見失ってしまうと思い、逃げ道をふさぐ意味も込めて同期に「3年働いたら自分は独立する」と高らかに宣言していました。
2015年に退職し、アロマクリエイターや雑貨店「Parade(パレード)」の運営を開始。広島のクリエイターさんから委託を受け、ハンドメイド雑貨などを販売していました。順調に事業を進めていた最中、コロナ禍に直面することに。飲食業などと違い、私や作家さん向けの補償はほとんどなかった。サラリーマンに戻る選択肢も頭をよぎりましたが、頑固で負けず嫌いな性格から、何とかしてこの状況を乗り越えようと決心。人々が外出を自粛する中、SNSや動画、ウェブ集客を活用して売り上げをどう伸ばすか試行錯誤を続けた結果が、今の事業の基礎となっています。
SNS発信では手法のはやり廃りはありますが「誰に、何を、どのように届けるか」という基本は変わらない。今後も良い商品、サービスを提供し続けている中小企業の力になりたい。
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