白牡丹酒造(東広島市西条本町15-5、島治正社長)は9月5日、広島県食品工業技術センター開発の新酵母を使う清酒「純米吟醸 恋華(れんか)ルージュ300㍉㍑瓶詰」を発売した。2020年発売で軽い口当たりが若年層などから支持されている「恋華」シリーズの第2弾。爽やかな香りのリンゴ酸を多く作る酵母の特徴を生かし、「恋」をイメージする甘酸っぱい飲み口にした。冷酒のほか、酒1対ソーダ2で割ってのど越し良く飲むのがお勧めという。自社ECサイトや一般店で販売する。アルコール度数13度。税別450円。

担当記者:額田

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