広島銀行、山口銀行、中国銀行、山陰合同銀行、鳥取銀行は9月30日、中国電力にシンジケーション方式による1095億円の「トランジション・リンク・ローン」を実行した。
脱炭素化・低炭素化を推進する企業の移行(トランジション)の取り組みを金融機関として支援することが目的。中国電力が2023年4月に策定したサステナブル・ファイナンス・フレームワークに基づくローンで、適格性は日本格付研究所(JCR)による第三者評価を取得した。5行が共同幹事行で計46行が参加。30年度の小売電気事業におけるCO2排出量の13年度比半減を目標に、再生可能エネルギーや脱炭素電源、電力ネットワークの強化・高度化などのカーボンニュートラルに向けた施策に活用する。
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