地域経済 2025.10.21

コアシステムズ 非営利団体向け集金システム拡販 導入5倍増掲げ他社サービスと連携

 システム開発のコアシステムズ(福山市南蔵王町、都築邦昭社長)は町内会、校友会など非営利団体向けの集金システム「ペイメントコア」の導入拡大に向け、顧客層の重なるシステム提供会社とのシステム連携を加速させる。登録団体数200件を、来年5月末までに5倍に引き上げる目標を掲げる。
 今夏から、シーピーユー(石川県)が自治会などに向けて展開する電子回覧板などのウェブサービス「結ネット」の機能の一つとして提供。年内にバイザー(愛知県)の町内会向けシステム「CHIKUWA!」とも連携させる。昨年末には同窓会・校友会向けサービスのプリンティングサービス(大阪)と顧客の相互紹介を始めた。他の企業とも協業の話を進めている。
 2023年に公開したペイメントコアは、平易な操作でクレジットカード支払い用のウェブページを作成し、集金のための訪問や現金集計の手間を減らす。非営利団体がカード決済の審査を通過するのは難しく、カード会社と包括契約を結ぶコアシステムズが入金をとりまとめ、団体に振り込む形にした。月額費などの固定費は不要で、決済額の3%と1回当たり50円の手数料がかかる。既存客の口コミで年々導入先が拡大。習い事の月謝などへの利用も見込み、毎月など一定期間ごとの自動振替機能を近く加える。

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