コードフォックス / 進藤 史裕 社長
企業や行政向けにシステム開発を手掛ける。10月6日、デジタル教育などの拠点「デジタル プライド ヒロシマ」をhitoto広島ナレッジスクエア(中区東千田町)内に開いた。
AI・DX研修のほか、企業から出向を受け入れ、共に地域の課題解決に取り組む中でDXの本質を学んでもらう。TDホールディングス(安佐南区)から一人を受け入れ済み。
「地域事業者が抱える、既存パッケージでは対応しにくい課題に対して、オーダーメードのツールをつくれる高度IT人材の輩出を目指す。例えば養蜂家向けに女王蜂の誕生検知ツールなどを想定。当拠点で開発・実証し、地域発DXモデルとして発信する。ハッカソンなどのイベントや子ども向けIT講座も検討」
フィンテック企業JPYC(東京)の最高情報セキュリティ責任者などを経験し、2022年創業。ブロックチェーンなどウェブ3技術の普及を目指す(社)ヒロシマウェブ3協会代表理事も務める。
「システム開発の上流工程の大半を東京が担い、優秀な人材が流出している。当拠点が広島のIT業界の可能性を広げる一助となり、エンジニアが集まる街になればうれしい。福山などへの横展開も構想している」
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