ヤマト運輸広島主管支店 / 副島 明 支店長
1972年に8人で南区宇品に広島営業所を開設し、76年に宅急便の取り扱いを開始。西区商工センター、安佐北区飯室を経て、99年に安佐南区伴南に主管支店を移転。広島県は三次主管支店と2支店体制で、広島市を中心に呉、西条、大竹など42営業所を管轄する。中区、西区の11営業所を集約し「広島観音営業所」(3階建て延べ9897平方㍍)が10月に完成予定。
「新築で社員用駐車場、休憩室、更衣室など福利厚生施設を充実させ、約300人が勤務する中四国地域で最大規模の営業所になります。車両120台中81台をEVにする計画です」
広島ではミカサから業務受託し、社員を派遣して、受注データを基にピッキング、梱包、配送を一括管理している。3月開業の広島駅ビルミナモアでも守衛管理や管内配送などの新たな業務を始めた。
東京都八王子市出身。大学卒業後87年に入社。三河(愛知)、東京、長野、岡山で主管支店長を務め、今年4月に着任した。宮城主管支店長時代に東日本大震災に遭遇。
「沿岸部の営業所が被災し、停電し燃料も足りない中、1週間後から救援物資を中心に配送を再開。復興期の営業所の移転や建て直しにも携わりました。小倉昌男元社長の『安全第一、営業第二』の信念を再認識しました」
夫人と末娘を東京の自宅に残し単身赴任。趣味はゴルフ。青梅マラソン、おかやまマラソンなどを完走した。
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