NEWSなひと 2025.08.07

食品事業を分社化 現場の声、開発に生かす

サタケフードビジネス / 大塚 隆弘 社長

食品事業を分社化 現場の声、開発に生かす

 精米プラントで世界シェアトップのサタケ(東広島市)食品事業本部を分社化し、7月1日付で同本部長から社長に就いた。
「保存期間7年、調理時間7分という画期的な乾燥米飯『ななこめっつ』など利便性の高い商品を開発、製造。アウトドア向けのほか、防災用品として企業や官公庁での導入が増えている。アレルギーなど食事制限に対応し、より多くの人が安心して食べられるものを増やしたい」
 1972年生まれ、同市黒瀬町出身。大阪国際大学経営情報学部を卒業後の96年にサタケへ入社した。東北、東京、大阪などで機械部門の営業畑を歩み、2017年に関西事業所長を経験。18年に初めて食品営業本部へ移り、21年に副本部長、24年から本部長を務めた。
「新商品開発のきっかけとなる市場の声は前線の営業マンに集まる。部署間の情報交換を活発化し、営業が売りたくなるものを作れる体制にしたい。また、増産に向けて設備投資も検討。お客さまの精米プラント立ち上げに一から関わった経験を自社の食品工場にも生かし、より良い製造現場の構築を進めていきます」
 趣味はゴルフ。近年は肩の力を抜きながらも結果の質を保つ意識を仕事にも生かす。ベストグロス78。

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