トラスコ中山広島支店 / 松岡 高明 支店長
東証プライム上場の卸売り企業で、生産現場で必要とされる作業工具をはじめ、あらゆる工場用副資材「プロツール」を扱う。全国に28カ所の物流センターを構え、在庫アイテム数61万と業界でも圧倒的な量を誇る。今年からBCP対応推進課を新設し、自治体や大手企業との災害復興協定も推進。簡易トイレやタンク、ブルーシートなど支援物資の在庫積み増しにも注力し、災害時でも商品を迅速に届ける体制を整えている。
「『イザという時に役に立たない会社ではいけない』という社長の考えを具現化。今後も社名の由来『TRUST+COMPANY』の通り、信頼を生む企業であり続けたい」
1992年3月15日生まれ、兵庫県出身。近畿大学経済学部を卒業後、入社。郡山や金沢などの支店を経て、2025年1月から現職。広島支店は20人の陣容で約2万4000アイテムを保有。半数以上を占める自動車業界のエンドユーザーに加え、建築や理化学、管材業界の開拓にも力を入れる。
「郡山支店時代、福島第一原発の除染作業用に防護服2000人分を受注。データ上はトラックに積載可能だったが、現実では難航。工夫して何とかお客さまへ即納する事ができた。金沢支店では能登半島地震を受け翌日から業務再開し、お届けする商品が現場の方や被災地域のお役に立っていると実感。商品がどう使われるかまでイメージする重要性を学んだ得がたい経験だ」
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